11時のホットヨガに行き、平日担当のH先生に最後の参加なので、挨拶をした。
H先生には以前話をしていたので、頑張って下さいと言われた。
午後は、娘に飽きられたチーズケーキを改良すべく、底にパイ生地ものを作った。
パイ生地を自分で作る気合がなかったので、市販の生地を伸ばし、18cmで型抜きをして、重石をしてオーブンで焼いた。
それから卵黄を表面に塗り、少し焼き、底にした。
流し込む材料は、据え置き式のミキサーで混ぜながら、卵、生クリームは各別々に泡立てから、投入した。
これで空気を含み、ふわっとした仕上がりになるはず。
レモンは高かったが広島産を使用した。
バターはカルピス、生クリームは46%、最高の物を使用した。
180度40分で焼き上がり。
これ以上の物は、学校でも行って教えて貰わなくては、出来ない。
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ホットヨガを
2月、
3月と集中して出来た。
二カ月で60回以上行った。
その結果予想もしなかった二つの効用があった。
まず直接的な効用として、来年還暦を迎える私の身長が伸びた。
我が家の長男と私の身長は同じ182cm。
この前正月に帰省した時に、並んでもお互い同じ目線だった。
それが今回大阪で会うと、「お父さん身長伸びたね」と言われ、向かい合うと息子はこちらを見上げるし、私は息子を見下した感じ。
明らかに、三か月前と違う身長差。
ホットヨガで、腰から背骨を積み上げて行く感じで、姿勢をいつも正してポーズをするので、骨や軟骨の並びが真っ直ぐになったせいだろう。
これには驚いた。
この話をインストラクターのA先生に話すと私のことを「姿勢が綺麗です」と言ってくれた。
私はすかさず「先生はお顔が綺麗です」と返した。
第二:ホットヨガの間接的な効用。
今日、歯医者さんで歯の定期検査とクリーニング。
私はコーヒー、紅茶をよく飲むので、歯表面が着色して汚い。
その為、3~4ヶ月毎に歯科医へ行って、綺麗にしてもらう。
ところが、今回は着色も少なく、歯の表面も非常に綺麗と言われた。
実は、自分で作っているスポーツドリンクが理由と分かっていた。
と言うのも、最初に作ったクエン酸2%のスポーツドリンクを飲むと、非常に酸っぱく、歯付け根がヒリヒリした。
私は酸っぱい物が好きなので、味は問題なかったが、もしかしたら歯そのものが酸で溶けるかもしれないと心配になり、現在は1%にしている。
また自分でも歯磨きの時に、歯の着色がだんだん薄らいできたのは気が着いていた。
ホットヨガをしていなかったら、こんな事も無かっただろう。
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今回の大阪旅行で、何回も食べたどて焼き。
牛スジとコンニャクの煮込み料理。
高価なものではないが、非常に口に合った。
私が普段作る牛スジの煮込みは、名古屋の赤みそがベースで、見た感じが非常に濃く、チョコレート色をしている。
それに対して大阪で食べたものは、もっと白っぽい。
みっちゃんの解説では、京都の白みそを使うそうだ。
京都の白みそは、米を主原料にしてるので、他の大豆主体のみそより白い。
残念ながら我が家には手持ちがなく、かつ意識していなかったせいか、千葉の売り場で見た気がしない。
そこで大阪で有名なスーパーでお土産に買った。
来週、キャンプ仲間の昼食会を我が家で行うので、その時に大阪風どて焼きを出そうと思う。
ユミちゃんは大阪人なので評価が怖い。
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ソノちゃんと分かれて、みっちゃんと大阪で落ち合った。
大阪で一番と噂される、フランスのタイヤメーカー星付き居酒屋を予約してあった。
ところで、居酒屋と和食の店の違いはなんだろう。
店はカウンターを中心に大変綺麗で、高級感が漂う。
メニューは、普通に居酒屋の料理が並ぶが値段は高め。
出された料理は、洗練され、また少量。
日本酒も冷酒が主体。
どうも私のようにザッパな人間は、フランス製星付き店の基準となっている洗練・高級は合わない。
それから繁華街に出て、大阪らしい庶民の味で口直しをした。
ホテル近くでオーラを感じ、私が見つけた店だったが、どれも安くて非常に美味しかった。
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今日は非常に良い天気。
日本酒の聖地・兵庫県灘をソノちゃんに案内してもらった。
住吉駅から歩いて、川沿いに下り、まず大好きな菊正宗に行った。
大きな資料展示室があり、またビデオ上演もあった。
外国人の団体も観光バスで何台も入場し、非常に賑わっていた。
お酒は重いので味見だけにして、直売所ではグッズを見て回った。
普段家で使っている、口の開いた菊正宗と書かれたお猪口をもう一つ欲しかったが、無かった。
灘には歩いて回れる範囲に何軒もの酒蔵があり、マップまで張られてあった。
また歩いて回るには天気が大切だが、桜も咲き最高だった。
菊正宗で教えてもらったのだが、剣菱は営業部員もいないそうだ。
勿論、直売所も資料館も無かった。
その経営方針に素晴らしいと思った。
結局七八軒は回っただろう。
そのたびに試飲をしていたので、フラフラした。
それから三ノ宮まで行って、ソノちゃん行きつけの明石焼きの店で昼食。
ふわふわの明石焼きをだしに浸けて食べる。
大坂のたこ焼きとは一線を画する、上品な味だった。
ここでも関西人は、昼からビールを飲むので付き合った。
それから南京街へ行った。
豚饅頭発祥の店は、長蛇の列だったが、ソノちゃんが今まで一番短いと言うので、並んだ。
皮は柔らかで熱く、具は豚肉と牛の味もした。
小振りで三個は楽勝だった。
それから異人館巡りをした。
坂がきつく、その上入場が有料で、灘の酒蔵の方が良かった。
それでも足腰の鍛錬には十分なった。
ソノちゃんと別れる時、万歩計を見ると2万歩を越えていると言われた。
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