飲食万歳:コーヒー
2014-08-30T06:16:12+09:00
hitomaromasa
今日だけラッキーにハッピーに! 美味しいを紹介します。
Excite Blog
I氏にコーヒー豆をプレゼント
http://wein.exblog.jp/20123215/
2014-08-21T21:00:00+09:00
2014-08-21T23:04:39+09:00
2014-08-21T12:50:34+09:00
hitomaromasa
コーヒー
会社のI氏と雑談をしているとコーヒーの話になった。
私は事務所でコーヒーを飲まないので、コーヒー嫌いと思われている節もある。
実は全く反対で、大好き過ぎて、会社のコーヒーを飲みたくないだけの話。
嫌味になるのでそんな事はいちいち言わないが。
I氏は、なかなかグルメ風である。
コーヒードリップで注水する時、お湯を一点に落とし続け、全体には落とさない。
また有る程度湯をドリップし、コーヒー粉から湯が全部落としきらない内にドリップを外すと雑味が無く、美味しく仕上がると言う。
それもプロのドリップを見ていて気が付いたらしい。
私はコーヒー豆には拘るが、ドリップにまで気を回していなかった。
試してみた。
言われた通りかもしてないが、そうで無いかもしれない。
まだよく分からないので、暫く続けている。
I氏は反対に私ほど豆には拘っていなかった。
焙煎の知識も私の方があった。
そこで夏休み前でしたが、同じ豆の焙煎度合いの違う三種類をプレゼントし、味の違い、ブレンドの面白さを話した。
飲んで、いたく勉強になったようで、喜んでくれた。
豆代を払うと云うので、原価を伝え不要と断った。
生豆の値段とローストした豆の値段の違いに驚いていた。
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コーヒー焙煎用渡し木
http://wein.exblog.jp/20090700/
2014-08-13T15:54:00+09:00
2014-08-30T06:16:12+09:00
2014-08-13T15:54:39+09:00
hitomaromasa
コーヒー
この写真はやかんの底を抜き、網を張った手作りコーヒー焙煎器です。
我が家では、2週毎にコーヒー豆を直火式自家焙煎しております。
手間のようですが、最高品質のコーヒー豆を最高の焙煎状態で飲み続ける為には、このぐらいの努力を惜しんではいけないと思います。
ところで今まで、この焙煎器はレンジフードに元々あった接合部位にチェーンを掛けて吊るしていたので、チェーン部分は左右非対照の三角形をしていました。
その為、焙煎器を火の上で水平に揺する時に、斜めの力も必要で意外と気になるところでした。
しかし絶対的な改良ポイントと云う程でもなく、つい真剣には改良を目指していませんでした。
ところがつい最近、ふと良いアイディアが浮かびました。
移動式の渡し木にフックを付け、チェーンの位地を二等辺三角形にすると云うものです。
今日使用してみると今までより数段無駄な力が不要で、使い易い。
コーヒー豆の焙煎状況に集中出来るので、焼き上がりの均一度も増した。
それもたった190円の出費で済みました。
これ以上改良点、不都合なところが無いので、
ひとまずこれで直火式コーヒー焙煎器の完成とします。
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インドネシア土産のコーヒー
http://wein.exblog.jp/19798004/
2014-05-15T21:00:00+09:00
2014-05-16T14:47:40+09:00
2014-05-15T14:14:52+09:00
hitomaromasa
コーヒー
今年のゴールデンウイークに大阪で暮らす長男太郎が、インドネシアへ旅行すると聞いたので、土産はコーヒーをリクエストしました。
皆様、インドネシアでコーヒーのイメージ湧きますか。
コーヒーと云うとブラジルやコロンビアなどの中南米が思い浮かび、東南アジアが出てこないですよね。
実はインドネシアでコーヒーは盛んに栽培され、マンデリンやトラジャは高級品として評価されています。
また生産量は、世界第三位だそうです。
そこで長男太郎には、「生のコーヒー豆、一番高い物、金は後で父が払う」をキーワードで買ってくるように伝言して貰いました。
このまえのブログで紹介しましたが、私が買うコーヒー豆は、1kg1500円ですが、国際的にはかなり上質なものです。
当然現地で買えばもっと安いはずで、最高に高くても同程度、それを超える値段のものを買ってくるとは思えません。
ところで通常のレギラーコーヒーで世界で一番高い物は、誰でも名前を聞いたことのあるジャマイカのブルーマウンテンです。
現在、国内で生豆を購入しようとすると1kg6,000円以上します。
以前、自宅で焙煎し次男に飲ますと、コーヒーの概念が変わったとまで評していました。
確かにバランス、スムーズさなど素晴らしい、価格に見合うものだと思いました。
ところが長男太郎がインドネシアからメールで連絡のあったコーヒー豆は、ブルーマウンテンの5倍もする500g15,000円のコーヒーでした。
ジャコウ猫のコーヒーです。
以前このブログでも紹介したように、自分で焙煎し飲んだ経験があります。
ただあの時は、あまりの高さに怖じ気付き100g少々を買って味見をした程度でした。
それが今回は500gも購入したそうです。
値段の高さは、味よりも希少性のためだと思い、私は再購入する気にはなりませんでした。
まさか長男太郎が、ジャコウ猫のコーヒーを地元で見つけると思っていませんでした。
今更、ジャコウ猫だけは避けてと伝えなかったことを悔いてもしかたありません。
この前の週末長男太郎は、コーヒー豆を土産に意気揚々と帰宅し、購入の経緯を写真を見せながら話しました。
私は心中出費の事を考え、ため息でしたが、笑顔で聞いていました。
話が終わり、私が15,000円を出すと、長男太郎が「お土産だから、お金はいらないよ」と言いました。
その言葉を聞いて、長男太郎が父を超えたと嬉しくなりました。
以前のジャコウ猫のコーヒー記事
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グァテマラ・ピーペリーを焼く
http://wein.exblog.jp/19762667/
2014-05-05T16:48:00+09:00
2014-05-06T15:27:33+09:00
2014-05-05T16:47:58+09:00
hitomaromasa
コーヒー
今日は天気も優れず、外出に不向き。
そこで次男と大がかりに掃除をした。
今はネコの冬毛が生え変わる時期で、非常に部屋が汚れるので徹底的にした。
掃除機だけでは不十分で、ブロワーを使い家具の下や後ろの埃まで吹き出し、取り除いた。
時間はかかったが、空気がすっかり奇麗になった。
ネコの冬毛が抜けきるまで、暫く定期的にしなくてはならない。
可愛い家族だからしょうがない。
それからコーヒー豆を焼いた。
連休後半は、ずっと自宅で過ごしコーヒーの消費が多く、予定より早く無くなってしまった。
最近購入する豆は、通常のフラツトビーンズではなく、丸っこいピーベリーばかり。
このピーベリーは、選別されているので欠点豆を殆ど含まない。
自分で欠点豆のピッキングをしなくて済むので、横着者の私にはピッタリ。
値段は送料・税金込で2kg 3000円。
100g150円になる。これはかなり上質な方。
皆さん、お店で飲むコーヒーの原価は知らないでしょうが、焼き上がった豆10gでコーヒー一杯分になります。
自分で焼けば安いものだ。
下の写真は、焼き上がった豆を下からサーキュレーター、斜め上から扇風機の風をあて冷却しているところ。
焼きむらがあり、フレンチローストとイタリアンローストが混在。
エスプレッソとペーパードリップ両方で飲むので、まあ特に問題はない。
次の休みまで分として250g焼いた。
これで暫く大丈夫。
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萌子ちゃんのインド土産・マサラティー
http://wein.exblog.jp/14908989/
2012-03-22T21:25:00+09:00
2012-03-23T20:45:44+09:00
2012-03-22T21:25:09+09:00
hitomaromasa
コーヒー
萌子ちゃんがインドへ行った。
ヨガの修行に行ったらしいが、多くは観光が目的のようだ。
今朝は忙しくてゆっくり話を聞く時間がなかったが、カレーが大変美味しかったそうだ。
毎回食事はカレー。
それなのに味が違う。
すっかりカレーに魅せられた。
私がカレー好きなのを知っているので「インドへ行かないと駄目ですよ」とはっぱをかけられた。
私はすかさず「萌子ちゃんが結婚するまでにはインドへ行くよ」と返した。
インド土産にアッサムのCTC紅茶を頂いた。
インド紅茶でもアッサムはダージリンと異なり、渋味も強く味も濃いインド原産の品種。
そこが中国茶を導入したダージリンと決定的に違う。
このアッサム茶は、ミルクティーにすこぶる向いている。
どんな飲み方よりミルクティーが美味しい。
今回頂いたCTCは、茶葉の加工方法を現している。
他の紅茶と異なり、刻んでから丸めたもの。
昆虫の糞のような形をしているのが面白い。
これは煮出し用に適した形。
本場では、茶葉をミルクに入れて、煮出している。
私がお土産をくれた萌子ちゃんに説明してあげると感心していた。
開封するとスパイスもブレンドされていた。早速正調スタイルで淹れる。
全くインド料理屋で出て来るマサラティー。
美味しいね。
本当にインドへ行きたくなった。
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自家焙煎珈琲ブラジル/イエローブルボン・パルプドナチュラル・レクレイオ
http://wein.exblog.jp/14797972/
2012-03-04T22:15:00+09:00
2012-03-06T03:25:38+09:00
2012-03-04T22:15:25+09:00
hitomaromasa
コーヒー
手持ちのコーヒー豆が切れたので、新たに生豆を買った。
今コーヒー豆を選ぶとすると国ならガテマラ、品種ならイエローブルボン。
だからガテマラ産のイエローブルボンがあれば、何も悩むことはないのだが、残念ながら無かったので、ブラジル産にした。
コーヒー豆の品種は色々あるが、最高品種の一つブルボン種の変異種イエローブルボンを選んでおけば、取りあえずプラセボ効果かもしれないが、間違いが無いと思う。
今回購入したものは、新豆なので青味を帯びている。
これが収穫から時間が経過するとどんどん青味が抜け、薄い肌色になる。
オールドビーンズを愛好するマニアも確かにいるが、私にはその味の違いが判らないので、新豆で良しとする。
取りたてる程の欠点豆は殆ど無く、下処理をしないで直ぐに焙煎出来るので非常に扱い易い。
今回は生豆2kg2,910円で購入した。
農園名の着いた豆が100g150円程度なので、やはり生豆で買って自分で焙煎するのが一番安上がりだと思う。
私は毎朝エスプレッソでコーヒーを飲むので、どうしても深焼になる。
今日はそれでも普段よりは少し浅焼に仕上げた。
これから先の焼き具合は、ちっと油断すると一気に進むので、注意が必要。
深く焼き過ぎるくらいなら、少し手前の方が問題は少ないので、この程度で止めた。
毎朝、濃厚なコーヒーを飲んで行くので、事務所では殆ど飲みたいと思わない。
この前もTAKAちゃんに、コーヒー飲まないのですかと聞かれたが、そう思われているようだ。
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GUAM CAFÉ PEABERRY COFFEE
http://wein.exblog.jp/13886590/
2011-10-26T22:17:00+09:00
2011-10-27T05:36:16+09:00
2011-10-26T22:17:56+09:00
hitomaromasa
コーヒー
YUMIちゃんから珍しいコーヒー豆を貰った。
この前YUMIちゃんは、グァムへ行ってハーフ―マラソンを走ってきた。
順位は真ん中ぐらいと言っていたが、なかなか元気だ。
そしてお土産に地元のコーヒー豆を買ってきてくれた。
バーケージを見るとPEABERRYと印刷されている。
小さい写真だが、それもまさにピーベリー。
YUMIちゃんは、気を利かせてピーベリーを選んでくれたのだろう。
ところで私は勉強不足で、グァムでコーヒーを栽培していると知らなかった。
確かにブルーマウンテンを産するジャマイカを始めカリブ海に浮かぶ南の島々では、高品質のコーヒーが生産されているから、グァムでも栽培されていても不思議でない。
焙煎の具合は、普段の私よりは少し浅い。
エスプレッソにはやや不向きかもしれない。
ちっと味を見てから、ペーパードリップにするか考える。
それにしても助かった。
先週末もキノコ狩り、今週末もキノコ狩り。
二週連続してキノコ狩りへ行くので、コーヒー豆を焙煎している時間がない。
どうしようか悩んでいたところだ。
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自家焙煎珈琲バルプドナチュラル・カクンジ・ブラジル
http://wein.exblog.jp/13815256/
2011-10-15T18:55:00+09:00
2011-10-16T05:32:40+09:00
2011-10-15T18:56:01+09:00
hitomaromasa
コーヒー
今年最後のコーヒー豆を購入した。
隔週でコーヒー豆を200gずつ焙煎しているので、2kg買ったから10回分に当たる。
今年も残りあと三カ月。
これでコーヒー豆のことを心配しなくても大丈夫。
今年はブラジルのカクンジ農園のコーヒー豆をよく飲んだ。
2008年のブラジルチャンピオン。
値段も馬鹿高くないし、欠点豆も殆どない、焙煎もし易く非常に気にいった。
この前のエスメラルダを焼いて本当に手持ち在庫が底をついた。
慌てて注文品の検討に当たった。
私の好みでは酸味のしっかりした、深焼に耐える豆が好きだが、どれが適するか良くわかない。
つい市場評価の高いガテマラを探すが、今回は上手く見つけられなかった。
次は品数が多いブラジルを見るが、新しく心惹かれる農園名はなかった。
せめてイエローブルボン種の知らない農園があれば買ったが、それもなかった。
そうなるとつい無難なせんということでよく知っているカクンジ農園のコーヒー豆にした。
ただし今回はニュークロップ、新豆。
お米で言えば新米だ。
特にこの豆は生の状態でも香りが非常に強い。
宅配包装を開けただけで青臭い新豆の香りがする。
勿論焙煎した所謂コーヒーの香りとは全く違うが、香味成分が多いと言うことで潜在的な力だと思う。
まだ新豆なので青色というかやや黒っぽいというか、水分を含んだ独特の色合いがある。
そこがピーナッツ色をした古豆との大きな違い。
ただ水分を多く含む分、芯まで均一に焼き上げるのは、古豆より難しいこということになっている。
新豆は含水量が多いので焙煎に7~8分かかり、普段より2~3分余分。
それでもヤカン型焙煎器にしてから、焙煎にストレスはない。
新米・新豆、いい響き。
年内新豆コーヒーを楽しめる。
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エスメラルダ農園のゲイシャを深焼
http://wein.exblog.jp/13797395/
2011-10-12T21:03:00+09:00
2011-10-16T05:26:05+09:00
2011-10-12T21:03:07+09:00
hitomaromasa
コーヒー
見る人が見れば直ぐ判る、面長大粒の典型的な形。
これは世界最高峰のコーヒー豆・パナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種を焼いたもの。
2009年に新豆1kgを10,800円で買って、それなりに飲んだが勿体無いので、焼かずに幾らか残しておいた。
そうしたら飲む機会を失い、何時の間にか二年も経過した。
普段は1kg1,000円代の豆を2kg位買って順次焙煎している。
それが今年はコーヒー豆の高騰が予想されたので、値上がりする前に5~6kgまとめ買いをした。
一年は持つだろうと思った量のコーヒー豆が、この前底をついた。
そうなると貴重と取って置いたエスメラルダも飲まなくては宝の持ち腐れ。
そしてついに先日、最後のエスメラルダを焼いた。
エスメラルダの特徴の一つは綺麗な酸味。
コーヒー豆のコンテストでは、この酸味が残らないと点数が上がらない。
そのため、これら酸味を生かした焙煎は、浅焼きになる。
それに対してエスプレッソに適する焙煎は、苦味が特徴の深焼。
ちょうど反対に位置する。
だから高級なコーヒー豆は、エスプレッソ用の深焼にするには勿体無いので、普通はこんな焼き方はしない。
ただ私は簡単・美味しい直火型のエスプレッソポットを使用しているので、躊躇なくエスメラルダを深焼にした。
多くのコーヒーファンがこれを見たら卒倒してしまうだろう。
でも驚いたことに、こんな深焼なのにエスメラルダは、しっかり酸味が残っている。
一本の芯のようだ。
その上、苦味を殆ど感じないし旨味がある。
今まで色々な豆をエスプレッソにして飲んでいるが一番美味しい。
ついまた買いたいと思うが、ちっと最近節約をしいるので、今年は我慢することにした。
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コーヒー焙煎は朝飯前
http://wein.exblog.jp/13488770/
2011-09-06T21:00:00+09:00
2011-09-07T05:42:58+09:00
2011-09-06T06:13:57+09:00
hitomaromasa
コーヒー
深焼ローストのコーヒー豆は、糖分がカラメル化したチョコレート様の香りがして大変美味しい。
滅多に無いのだが、一年に一二回コーヒー豆を切らしてしまうことがある。
通常、二週間に一回週末にコーヒー豆を焙煎する。
それ以上間隔をあけるとコーヒーの香りが飛び、また豆が酸化して美味しくない。
出来たら一週間毎に焼きたいが、それは煩わしくて出来ない。
週末にキノコ狩りや出かける用事があり、ついうっかり焙煎を忘れる時がある。
そんな時、以前は週末まで焙煎を我慢したが、改良型ヤカン焙煎器を利用するようになって変わった。
なんたって手網で焼くより断然簡単で、早い。
焙煎時間は、半分以下。
最近、我が家では直火式エスプレッソポットでコーヒーを淹れているので、豆の焼き方はイタリアン~フレンチの超深焼。
手網だと時間はかかるし、気を付けなくては水分の飛び具合と焼き具合のバランスが悪く、硬くしまった感じになる。
それが改良型ヤカン焙煎器では、水分が飛ばずヤカンの中で豆が蒸らされるし、熱も逃げず、早くふっくら仕上がる。
この前もコーヒー豆を切らした時、慌てて起きがけに焙煎したが短時間で焼けた。
本当の話、火に掛けているのは5~6分程度。
このヤカン型焙煎器を商品化したらきっと売れると思うな~。
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抹茶を買う
http://wein.exblog.jp/12935540/
2011-06-21T22:54:00+09:00
2011-06-22T17:23:46+09:00
2011-06-21T22:54:19+09:00
hitomaromasa
コーヒー
生まれて初めて抹茶を買った。
私は東京に生まれ、育った。
日常生活の中に煎茶はあったが、抹茶はなかった。
社会人になって、すぐに仙台に赴任したが、そこでの13年間にも抹茶を飲む機会はなかった。
これが京都や松江など抹茶が身近な文化圏に暮らせば、また別の経験をしていたと思う。
この前、ウグイを食べに行った旅行、栗菓子を食べに立ち寄った店で抹茶を頂いた。
それは私の数える程の抹茶体験の中で、初めて美味しいと心底思えるものだった。
前々から日本固有文化の抹茶は気になっていたが、それは茶道という型にはまった日常生活と離れたものに思えた。
それでは普段にお茶やコーヒーを飲むようには、気軽に飲めないと距離を置いていた。
ところがこの前頂いた抹茶は、茶道の作法もルールも全く知らない私が、普通にお茶を飲むようにして、素直に美味しさを実感した。
少し大げさに言えば、衝撃的。
この年齢まで生きて来て、抹茶の美味しさを知らなかったと判った。
そして結果として、まず兎に角最初の一歩は、抹茶を買う事と思った。
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ポット型エスプレッソ器具のゴムパッキン
http://wein.exblog.jp/12862236/
2011-06-12T17:14:00+09:00
2011-06-13T05:59:39+09:00
2011-06-12T17:14:09+09:00
hitomaromasa
コーヒー
現在家では、コーヒーをポット型エスプレッソ器具で淹れている。
エスプレッソ器具と言っても、至って簡単な作り、壊れることはまず無いだろう。
メンテナンスも殆ど不要。
味もほどほどに良いし、使い慣れれば極めて便利な道具だ。
ただ圧を受け止めるゴムパッキンだけは、消耗品で交換が必要。
ゴムが硬化すると、十分な圧が得られず、エスプレッソ本来の味が出ない。
我が家のゴムもそろそろ交換時期だろうと思っていたが、近所のスーパーではエスプレッソの本体は売っていても、ゴムパッキンは売っていない。
これでは片手落ちだし、困ってしまう。
この前の丸型濾紙のようにネットで買うには問題がある。
と言うのも、濾紙同様にゴムパッキンも消耗品で値段が安い。
メーカー希望価格で一個315円。
ネットで買えば、送料・振込手数料など掛り、本体よりお金がかかってしまう。
かといって送金に見合う量をまとめて買うにはゴムなので問題がある。
濾紙は劣化をあまり気にしなくて済むが、ゴムは経時的に劣化が進む。
古くなったゴムパッキンでは、安心して使用する訳にもいかない。
だからネット経由でゴムパッキンを買う事は断念した。
どうするか。
ゴムパッキンぐらいで合羽橋まで行くのも面倒だしと思案に暮れていたが、ふと何処かで見たような気がした。
暫く考えていたら、印西のアウトレットモールで見た事を思い出した。
そのお店は、コーヒーのみならずワインや紅茶、輸入食材にも力を入れて可也の品揃えが有った。
午前中に店に着き、お目当てのゴムパッキンを購入した。
毎回印西まで買いに行くのは面倒なので、これを見本としてOKストアに頼んでおこう。
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ポット式エスプレッソ用ペーパーフィルター
http://wein.exblog.jp/12721325/
2011-06-01T22:02:00+09:00
2011-06-02T05:28:45+09:00
2011-06-01T22:02:35+09:00
hitomaromasa
コーヒー
イタリアでは、コーヒーと言えばエスプレッソ。
一般家庭でも、火にかけて使うポット式器具でエスプレッソを淹れる。
我が家もこのポットを購入して数回使ったが、今は完全にお蔵入りだった。
使わなくなった理由が何点かあった。
その中でも結構大きなものに、出来たコーヒーに粉が混ざる事があった。
折角の美味しいコーヒーなのに、舌にざらついた感じが残り、ちっと嫌になった。
少し調べるとコーヒー粉の上に置いて使うペーパーフィルターがある。
それを使えば、粉は混ざらないらしい。
ネットで調べると、値段が安い。
直径5cmにも満たないただの丸い濾紙。
一箱100枚入れを買うと、送料の方が高い。
あれれって感じ。
つい数箱買ってしまった。
そうなると後へは引けない。
エスプレッソを如何美味しく自分のものにするか工夫をしていこう。
取合えず我が家のコーヒー豆は、現在深焼なのでエスプレッソ向き。
ミルは、パウダー状の微粉末には挽けないが、それは今後の課題として一旦無視しよう。
ゴムパッキンは、まだ余り使っていないので、密閉度は問題ないだろう。
それでは、淹れてみる。
一人分なので簡単に出来る。
ポットが勝手に淹れてくれるので、ペーパーフィルターより簡単なぐらいだ。
飲んでみても粉は混ざらず、違和感のない美味しさ。
これから暫くエスプレッソで行こうと思う。
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自家焙煎コーヒー:イエローブルボン・カクンジ・ブラジル
http://wein.exblog.jp/12538818/
2011-05-08T16:55:00+09:00
2011-05-09T05:31:03+09:00
2011-05-08T16:55:49+09:00
hitomaromasa
コーヒー
久しぶりのコーヒーUP。
以前からブログを見ている人は、最近コーヒー無いな~と思っていたでしょう。
別にコーヒー焙煎を怠っていたのではなく、ちゃんと二週毎に自宅焙煎は続けています。
ただ年初にコーヒーの国際価格が高騰するとの情報で、慌てて二三種類のコーヒーをまとめ買いしました。
ですから、以前のように毎回のように違うコーヒー豆を焼くならブログネタになりますが、今年は殆ど同じ豆を焼いているので、話に新規性がない。
ついブログUPはせずに済ませていました。
でも最近またマテ貝の季節なので、新規に来て頂く閲覧者も多いので、自己紹介を兼ねてコーヒーの焙煎をUPします。
もともとコーヒーは好きでしたが、自分で焙煎する程ではありませんでした。
ブログを始めた当初、知り合いからコーヒーの生豆を頂き、柄の付いた網で炒ってみました。
確かに自分で焙煎すると香りが良く、コーヒー本来の美味しさを味わうことが出来ました。
ただコーヒー豆を入れた網を火の上で振り続けるのは、結構な労働でした。
そのうち、網にチェーンを通し上からブランコの様に吊り下げる方法を思い着きました。
それは和紙の紙すきを見ていて閃いた方法でした。
ただ網で焼くと、水分の蒸発と熱の抜けが多くあまり効率的な焼き方ではないと思っていました。
ふとしたきっかけからヤカンの底をくり抜き、網を張り、柄を付けコーヒー豆を焼く方法を思いつきました。
これはすこぶる調子がよく、焼き上がりも早いし、焼むらも少ない。
熱も逃げないので、自分も暑苦しくない。
今のところ大きな問題もなく、あまり改良点も思い着きません。
取りあえず一つの到達点かなと思います。
豆は、最高品種のブルボンの希少種イエロー・ブルボンを焼いています。
畑も2008年のブラジルの優勝農園なので美味しいと思っています。
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ラオス土産のコーヒー豆
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2011-04-26T21:08:00+09:00
2011-04-28T00:00:54+09:00
2011-04-26T21:08:49+09:00
hitomaromasa
コーヒー
ラオス土産のコーヒーを貰った。
私がコーヒー好きだと思い出して買って来てくれた。
ただラオスが旧正月に当たりマーケットが閉まっていたので、生豆を買って来れず残念がっていた。
私はラオスの事をよく知らない。
確か共産国で、日本とは直接行き来がない。
一旦隣国タイ経由でなくては入国出来ない。
タイと民族は違うようだが、言語は共通していると言う。
グリーンカレーを作ってもらったが、これもタイ料理のように思えた。
コーヒーは、自国で生産している。
大切な輸出産物の一つのようだ。
今回貰ったものは、ローストした500gの大袋。
これは我が家にはちょっと多い。
我が家では、一回に生豆250gをローストして、二週間で飲み切るようにしている。
それ以上ローストから日が経つと風味が落ちる。
貰った豆の100gを自家用にし、残りをキノコ会に持参した。
深焙煎のコーヒーは、封を切りたてなので香り高く、酸味もなくマイルド。
どちからと言うとエスプレッソに向くように思えた。
よく考えたらラオスは、フランスの植民地だった。
だからコーヒー豆もフレンチローストなのか。
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