飲食万歳:うなぎ
2014-10-10T07:04:47+09:00
hitomaromasa
今日だけラッキーにハッピーに! 美味しいを紹介します。
Excite Blog
あつた蓬莱軒 ひつまぶし
http://wein.exblog.jp/20273858/
2014-10-09T23:59:00+09:00
2014-10-10T07:04:47+09:00
2014-10-10T04:27:05+09:00
hitomaromasa
うなぎ
朝から二回も食べ物の事で感動してしまった。
勿体無いので、二回に分けてご紹介しましょう。
まずはうなぎから。
日本うなぎが絶滅危惧種に指定されてから私はうなぎを食べないようにしている。
完全養殖になったらまた食べようとは思うが、既に平均的日本人が生涯に食べる量は超えているので、このまま一生食べないでもしょうがないと思っている。
ただ死ぬまでに機会があれば、本場で三回だけは食べたいと思っていた。
1、柳川の蒸篭蒸し
2、大阪の表面カリカリのうなぎ
3、名古屋のひつまぶし
今日は、熱田神社近くにある元祖あつた蓬莱軒に行って「ひつまぶし」を食べた。
本店は混雑が予想され近くの支店に行った。
最初に肝焼きと季節の銀杏を頼む。
皿から温められ、それぞれ飾りもありおもてなしの心を感じる。
勿論味も言うことは無い。
それにしても、ひつまぶしはよく考えるられたウナギ料理だ。
細かく刻んだウナギの蒲焼をご飯と食べる。
飽きないように海苔、小葱、だしなどを使い、混ぜたり、かけたりして、自分の好みで食べていく。
うなぎは、関東風のふわふわの蒸かした物ではなく、ある程度しっかりした歯応えがある。
その分、小片に刻んであるので食べ易い。
タレの具合にもやや甘さがあり、うなぎのコクにマッチしている。
だしをかける食べ方が特徴だが、そのままでも充分に満足する味。
名古屋に来た甲斐があると云う物。
ただこれで人生残りあと二回のうなぎになってしまった。
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うなぎや/船橋市
http://wein.exblog.jp/15061407/
2012-04-16T22:04:00+09:00
2012-04-17T05:28:48+09:00
2012-04-16T22:04:19+09:00
hitomaromasa
うなぎ
名前がうなぎやと云う判り易いうなぎ屋。
この前の道が渋滞するので、よく店を見かけていたが、ご主人の体調のせいか暫く休業中だった。
最近また再開し、知合いから美味しいと教えられたので行ってみた。
最近のうなぎの高騰のを知っているので怖々メニューを見ると比較的まとも。
うなぎ一匹が乗った写真のうな重松が2,100円なのでそれを頼む。
新聞を見て暫く待つつもりでいたら15分も掛らずうなぎが来た。
串打ち、もしくは白焼きまでは下処理を施しているようだ。
うな重の蓋を取って裏切られた感じ。
よく見ると、身の上半身が半分しかない。
メニューの写真と違う。
うなぎ高騰のせいで、値段を上げない為に、うなぎの量を減らしている。
がっかりだ。
これなら一ランク上にした方が良かった。
たれの味はやや辛口。
あまりこってりしていないのでうなぎの味がよく判る。
蒸しも比較的軽く、うなぎの弾力が残っている。
うなぎは今の時期にしては、脂の乗りもよくまずまず。
それにしても魚一匹も満足に乗っていない焼き魚定食が2,100円とは困った日本の現状だ。
昨日のフレンチの方がもっと安かった。
うなぎや
千葉県船橋市本町2-11-15
047-431-2620
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日 土曜日
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う・第2巻/ラズウェル細木
http://wein.exblog.jp/14510325/
2012-01-24T23:59:00+09:00
2012-01-25T05:49:59+09:00
2012-01-25T01:27:25+09:00
hitomaromasa
うなぎ
第1巻同様、これまたうなぎ満載で、うなぎファン必見の漫画。
快調に進む話のテンポ。
まさに飽きせさせないし、蘊蓄満載で面白い。
時に八つ目うやぎや柳川のせいろ蒸しが出てきて、通常のうなぎの蒲焼を離れるが、まさに私のブログと同じようなテーマを扱う。
ますます主人公に親近感がわく。
この第2巻でも、うなぎの高騰に言及している。
たぶん前回の値上げの話だろうが、それが下がる前にまた値上げになった。
こんなことがうなぎ登りでは、消費者は着いて行けない。
この主人公の懐の深さは、夏の牛丼屋のうなぎですら美味しく食べている。
またどのうなぎ屋でも、文句が出ない。
私は、よくない時は、それなりにハッキリ指摘するが、それがない。
真からうなぎを愛している。
ついもう一度牛丼屋のうなぎを試そうかとそそのかされそう。
二巻の最後に特別篇・初めてのうなぎとして山形県米沢市の「可奈免」を実名登場させ、今まで食べたなかで一二を争う美味さと絶賛している。
この本を読んで興味が湧くうなぎ好きは、きっとネットで調べるでしょうね。
そうするとGoogle検索で、トップページの最初二三はグメル検索の結果ですが、すぐその後に飲食万歳の私の記事が続きます。
結構、店の評価が分かれるところですね。
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いなりや・うなぎ・船橋市
http://wein.exblog.jp/14464927/
2012-01-19T21:58:00+09:00
2012-01-20T05:55:27+09:00
2012-01-19T21:58:29+09:00
hitomaromasa
うなぎ
今日のお昼は、事務所から一番近いうなぎ屋へ行った。
久しぶりのうなぎだったが、初めての店で様子が良く判らない。
店の構えが立派なので少し不安があった。
今までの経験から、どうしても大型店は、うなぎの細部へ注意が行き届いていないと感じている。
入ったのは12時8分、まだ比較的早い時間だが店内は7割方客で埋まっている。
かなり人気のある店のようだ。
和服を着たお姉さんに、座敷の卓に案内される。
メニューを見るとうなぎ以外にも和食の料理が並ぶ。
ただ今日は朝からうなぎを食べるモードだったので、迷うことはなかった。
注文は、値段が真ん中のうな重2,310円を頼んだ。
結構するものだ。
うなぎが来たのが12時16分、店に入ってまで10分もたたず、あまりに早い。
うなぎを待つ楽しみもあったものではない。
来た重箱の蓋には、近所の大神宮の大鳥居と海・旅人が描かれている。
江戸時代から続く老舗の風情を感じさせる。
うなぎは、焦しを指定し忘れたので普通に綺麗に焼けている。
蒸しは比較的軽い。
忙しい時に、深く蒸すと時間が掛るし、焼きも難しいので、こんな程度か。
ご飯がぬるいとは言わないが、アツアツではない。
客が多いので、ある程度まとめてご飯をお重によそうのだろう。
本当は、うな重のご飯は舌が火傷するくらい熱くあって欲しい。
たれの具合は、中庸でなかなか食べ易い。
まあ大形店のランチタイムなのでこんなもんでしょう。
稲荷屋
千葉県船橋市本町1-12-12
047-433-3131
営業時間 11:30~14:00 、15:30~22:00(L.O.21:30)
定 休 日 無休
地図
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う・ラズウェル細木・モーニングKC
http://wein.exblog.jp/14456252/
2012-01-18T21:02:00+09:00
2012-01-19T22:45:05+09:00
2012-01-18T21:02:32+09:00
hitomaromasa
うなぎ
いや~、これは面白い漫画を紹介された。
強烈なうなぎラバーの主人公・椒太郎は、まるで私をモデルにしているのかと思った。
毎回うなぎの蘊蓄満載だし、美人の婚約者・真妃子さんとの心理的な行き違いなど、ためになるし、笑えるし。
私も主人公同様、うなぎを食べる時は集中したいので人と話などしたくない。
うなぎの尾に近い部分が美味しいのは周知の事実だが、私は最後に、主人公は最初に食している。
タレも主人公と違い、私はあっさりの甘口が好き。
肝焼きは、店により値段のバラつきが大きい。
私は値段を見てから考える。
多々肯き、時々首を横に振りながら一気に読み終えた。
食後だったが、無性にうなぎが食べたくなった。
二巻目も明日には買おうと思う。
でもうなぎを食べる方が先かな。
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うなぎの値段
http://wein.exblog.jp/14425539/
2012-01-15T08:09:00+09:00
2012-01-17T06:03:03+09:00
2012-01-15T08:09:07+09:00
hitomaromasa
うなぎ
別に私がうなぎ嫌いになった訳ではなく、値段の高騰が躊躇させ、うなぎ屋へ行く回数を減らしているのです。
うなぎの高騰は、養殖うなぎの元となる天然しらすうなぎの減少やフランスうなぎの輸出制限など複数の原因が絡んでいると思います。
三年前はスーパーで中国うなぎが3匹入って、1,000円以内で買えました。
それが昨年は、やっと一匹です。
スーパーの冷凍品ですらそうですから、生きているうなぎを仕入れるうなぎ屋さんの窮状は、とんでもないことでしょう。
うなぎの値段を上げれば、お客さんは来ないし、かと言って仕入れ原価が高騰しているのに、そのまま値段を据え置くわけにはいかない。
店も客も本当に困った状態だと思います。
鮭は言うに及ばず、タイやヒラメ、クロマグロまでも卵からの完全養殖が可能になりました。
うなぎは産卵・孵化までは可能ですが、プランクトン並の一番小さい幼魚の餌がまだ完成されていないようです。
一刻も早いうなぎの完全養殖を切望するしかないのでしょうか。
うなぎ好きには、現状は非常に困った状態です。
追伸
ryusei さん、紹介のラズウェル細木の『う』
リンクしました。
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今日のお昼のうなぎ
http://wein.exblog.jp/14033640/
2011-11-19T18:41:00+09:00
2011-11-20T06:16:06+09:00
2011-11-19T18:41:40+09:00
hitomaromasa
うなぎ
最近どうもうなぎを食べると外すことが多い。
今日もまた外した。
まあうなぎ専門店でもないのにうなぎを注文した私が根本的に間違っていたのだろう。
キノコの仲間が魚を食べに行って美味しかったと言う。
もう一組も、その後行って良かったと言う。
キノコ狩りの車中でそんな話を聞かされていると、どうしも気に掛る。
先週で今年のキノコ狩りが終了して、週末の自由が利くようになった。
そこで早速話題の店へ行った。
店自体は何か美味しいものを出す雰囲気が満ちている。
一時過ぎに入るが、半数のテーブルは客が着いていた。
魚料理は色々あり心が動くが、やはり利根川の近くにある店なのでうな重を頼んだ。
何時ものように、焦すよう注文も加える。
メニューには、店で活きたうなぎを裁いて調理すると書かれている。
時間を覚悟で、持参の小説を読み始めた。
ところが10分もかからずうなぎが来た。
あれれ、普通裂きから始めれば、少なくとも30分はかかる。
たった10分では、蒸しもちゃんとしたかどうか怪しいと思いながら蓋を開けた。
そうすると注文した焦しも、なっていない。
汁をみとる肝吸いではなく、シジミのみそ汁。
それに注文もしていないシュウマイまでおまけに付く。
食べる前から、期待は萎む。
案の定、鰻の白焼きが中途半端、どうも生臭い。
蒸しも浅く、ふんわり感がない。
それに不注意で注文の焦しを忘れ、つい普段通りの焼き加減で蓋をしたのだろう、醤油の焦げた感じが出ていない。
タレは甘みが強く、それで帳尻を合わせようとしているようだ。
1,780円と今時のうな重としては安い感じだが、それでもこの味だったら失望した。
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う奈ぎ道場・千葉県松戸市
http://wein.exblog.jp/13754689/
2011-10-05T21:09:00+09:00
2011-10-11T00:00:13+09:00
2011-10-05T21:09:16+09:00
hitomaromasa
うなぎ
久しぶりに本当に美味しいうなぎ屋を知った。
今日は同じ松戸市を担当しているYOUICHI君と昼に打合せをしようと思い、ゆっくり出来るのでうなぎ屋へ行った。
前々からYOUICHI君にお勧めの店と言われていたので、提案に乗ることにした。
お店は小さく基本予約制。
ご主人一人で全てを行っているので、7人も入ると貸し切になる。
私達二人は一時間前に予約を入れ、雨の中定刻に伺った。
店は小さくカウンターに三人、テーブルに四名というところか。
私達の席はカウンターに用意され、目の前でご主人が調理を行う。
これだけしっかりしたカウンターのうなぎ屋は珍しい。
まるですし屋の様だ。
そのカウンターに収まるご主人は、高倉健を彷彿させるプロのオーラが出ている。
うなぎ以外にフグを扱う。
日本料理全般を修めたようだ。
あまり込みいった話はしなかったので、詳しくは知らない。
うな重で3,675円。
普通のうなぎ屋としては、可也高いような気もするが、値段に見合う価値は十分にあると思う。
ご飯は注文を受けてから来店に合わせて炊く。
うなぎは、白焼き・蒸しまではほぼ終了。
客の顔を見てから、つけ焼きを始める。
今日も私は何時ものごとくうなぎを焦がすよう、焼き方を注文する。
見よ、出て来たうなぎの焼きっぷり。立派。
今まで色々な店で、何回も焦し気味に焼いて欲しいと注文しても、これ程肝の据わった焼き方はなかった。
唯一私が焦すうなぎが好きになった店で、注文なしで出て来たうなぎの焼き具合が、こんな感じだった。
この店を褒めたらキリが無いが、客一人ひとりをもてなそうと気配りがされている。
例えば割り箸。
ご存知の通り箸は、どんなに素晴らしい塗箸より、一回限りの割り箸の方が格が上。
ただ割り箸は、乾燥しているのでそのまま使うとご飯がくっつき易い。
それを防ぐため、最初に箸を使い、汁を吸うという作法がある。
ところがこちらのお店では、割り箸を蒸した布で包み適度な湿り気を与えている。
そしてうなぎの提供と一緒に包みから箸を取り出し、渡してくれる。
器が素晴らしい。
私も本場・岩手県二戸市浄法寺へ漆器を買いに行った事があるので判るが、今までうなぎ屋で一番高級なお重だった。
お重の蓋を触ると手の内側に吸いつくような、赤ん坊の肌のような感触。
うなぎの味は、今更書くと野暮になる。
一言だけ「素晴らしい」。
その上、仕上げに肉まんならぬ、うなぎ饅頭まで出される。
こんな素晴らしい店を新しく知ると、短い人生だがまだ簡単に終わらせる訳にはいかないと、つくづく思う。
う奈ぎ道場
千葉県松戸市栄町4-242
047-703-5111
要予約
不定休
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うなぎ籠
http://wein.exblog.jp/13643621/
2011-09-20T21:36:00+09:00
2011-09-21T06:14:04+09:00
2011-09-20T21:36:13+09:00
hitomaromasa
うなぎ
今回のキノコ狩りは、まだ雨も十分降っておらず残暑の影響もあり、私は思ったほどの成果はなかった。
ただキノコ会の仲間と遠出ということで十分楽しめたので全く不満はない。
それどころかうなぎ漁の道具を入手出来たので、大きなチャンスだと思う。
福島県からの帰り、お土産などを買おうと入った地元のお店。
コンビニと観光客相手の店が合体したような面白い感じだった。
私が地酒を見ていると、キノコの教祖Iさんが私を呼ぶ。
竹を編んだうなぎ獲り専用の籠を売っていたのを見つけ、さかんに勧める。
この竹かごに餌を入れ、うなぎの居そうな川に沈めておけば、必ずうなぎを獲れると言う。
うなぎ好きなら徹底的にとアドバイスのようだ。
これも何かの巡り合わせ、ちょっと躊躇したが買うことにした。
帰りの車の中では、皆が皆私にアドバイスをする。
餌の種類や籠の置き方、設置や回収の時間等いくらでも出てくる。
というのも私は東京生まれの東京育ち、何時も遊ぶ時は道路か公園。
他のメンバーのように自然の中で育っていないので、川でうなぎを獲った経験も発想も全くない。
今回みんなから大変有意義な知識を得ることが出来た。
納得すると楽天家の私は、早速天然うなぎを獲ったつもりになり、その後の計画を膨らませる。
清水で数日泳がせ泥を抜く。
うなぎ包丁はプロから貰った物を使う。
まさか目打ちがこんなに早く役立つなんて。
どんどん妄想が暴走する。
今回買った竹かごは『ず』とか『うけ』と呼ばれる物。
うなぎが入る部分は膨らみ長いヒョウタンのようだ。
入口は別に作られロート状。
こんなに手のこんだものが1,000円とはびっくりする安さ。
天然うなぎ一匹で元が取れる。
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藤川・うなぎ・鎌ヶ谷市
http://wein.exblog.jp/13124103/
2011-07-23T06:15:00+09:00
2011-07-24T06:15:23+09:00
2011-07-23T06:15:33+09:00
hitomaromasa
うなぎ
鰻を食べるなら、土用の丑の日の前日でしょ。
既に店は、鰻の仕入れは済み、一年に一度の大勝負を翌日に控え軽い緊張状態。
気持ちも高ぶり、実力を出してくれるはず。
これが丑の日当日では、混み過ぎてどうしても手一杯になってしまう。
なんたって一年で一番、客が大挙して訪れる日。
普段定休日でも、土用の丑の日に重なれば、休んでいられない。
多くの店で営業を行う。
その点、東京の老舗でわざわざ土用の丑の日は、混み過ぎるので休みにする店がある。
誠に立派。
今回は、鎌ヶ谷市のうなぎ屋。
初めての店で、飛び込みで行った。
ちっと道路から奥まったところにあり、うなぎ感知レーダーの感度を上げていないと発見出来ない。
土用の丑の日の前日、うなぎ好きは翌日来ようと思うのか、1時だというのに客は誰もいない。
一応うなぎ専門店のようだが、場所柄それだけではやって行けないのか、色々なメニューが並ぶ。
少し気に掛ったのは、牛網焼き800円なんてものもある。
うなぎの横で牛肉を焼くのだろう。
ちっと美味しそう。
鰻は、1,600円、1,800円、2,5000円の三ランク。
1,800円と2,500円の違いは、うなぎの枚数。
2,500円は1.5匹分。
それなら1,800円でと注文する。
出された冷茶は自家製。
ペットボルトのものと違い美味しい。
うなぎは、注文から15分位で来たので白焼きまで処理していたようだ。
焦しは注文しなかったので、綺麗な焼き。
1,800円にしては、思ったより大きく立派。
タレは、優しい感じでやや辛口。
脂の乗りもそこそこ、臭みもなく非常に美味しい。
我が町志津に、こんな店があったらいいな。
藤川
千葉県鎌ケ谷市南初富4丁目18-59
047-446-0802
定休日 木曜日
地図
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うなぎの蒲焼の皮を上側にして食べると美味しくない
http://wein.exblog.jp/13115364/
2011-07-21T21:07:00+09:00
2011-07-21T15:17:35+09:00
2011-07-21T15:07:02+09:00
hitomaromasa
うなぎ
理由を考察すると、
鰻は鱗がないので、皮そのもので鱗のある魚同様の保護を行っている。
確かに表面をぬめりが覆い、それも保護作用があると思うが、鱗のある同サイズの魚より皮は厚く固い。
その固い皮を上側にすると、歯が最初に皮にあたるが、噛み切りづらく食感が悪く、うなぎのあの蒸した、ふんわり感も楽しめない。
ということで、必然的に身が上側に落ち着いたと思う。
今日、私の挑発に乗って皮を上側にして食べた人は、折角のうなぎだったのに不味かったでしょ。
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皮を上側うな重
http://wein.exblog.jp/13112383/
2011-07-21T00:01:00+09:00
2011-12-31T13:53:38+09:00
2011-07-20T23:10:12+09:00
hitomaromasa
うなぎ
今日は土用の丑の日。
一年で一番多く鰻が消費される日。
誠にめでたい。
ところで鰻の蒲焼で、皮を上側にして食べたことがあるだろうか?
握り寿司のコハダ、鮎の姿寿司は皮が外側。
加賀の殿様は、鮭の身より皮を好んだと聞く。
鰻の蒲焼で、皮を上側にして食べたらどうなるか?
他のうなぎHPやブログを見ても、こんなこと書いてないでしょ。
もしかしたらプロのうなぎ職人でも、こんな食べ方をした人は殆どいないのでは?
頭の中に蒲焼きは、身が上側と定義されているはず。
それでは何故、蒲焼きは料理として皮が上側ではなく、身が上側で完成したか、探って欲しい。
この件に関して、私は実践したので堂々書けます。
こういう、他人が発想しない行動がオリジナリティーで、面白いのだ。
もし今日これから鰻を食べる予定の方は、良ければ挑発に乗って下さい。
ただし責任は持てませんが。
尚、皮を上側にしたうな重を食べた感想は、夜帰宅してブログUPします。
それでは、今日が皆様に良い土用の丑の日でありますように。
ちなみに私は、今日うなぎを食べません。
もうこりごりだ。
解答
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牛丼屋のうな丼
http://wein.exblog.jp/12884004/
2011-06-14T21:17:00+09:00
2011-06-16T22:04:26+09:00
2011-06-14T21:17:21+09:00
hitomaromasa
うなぎ
今年も夏が近づいている。
恒例の土用の丑の日も来る。
そうなると、この日ばかりは鰻を食べようと、普段あまり鰻を食べない人まで、浮足立つ。
日本の牛丼屋さんは凄い。
300円以下で、そこそこに美味しいく、量も満足させる牛丼を提供する。
それも丼の大分を占めるお米を国産の物を使い、食糧自給率にも貢献している。
同じ外食でも、ハンバーガーやラーメン、うどんにそばは、外国依存の割合がもっと高い。
その企業努力の最先端を行く牛丼屋さんが、今の季節うな丼をメニューに加える。
鰻が半分とは言え、店で食べてうな丼が680円。
これは並大抵の節約、努力ではないだろう。
思わず頭が下がる。
本当の事を言うと、今まで一回も牛丼屋のうな丼を食べた事が無かった。
普段から、高い、高級な鰻を食べているので、今更牛丼屋の鰻でもあるまいと思っていたし、反対に一番安く上げるには、やはりスーパーで冷凍の中国製の蒲焼を買うに限る。
結構我が家では、中国鰻は冷凍庫の常備品だった。
でも牛丼屋さんの努力のうな丼を一回ぐらい食べておいてもバチは当たらないだろうと、行ってきました。
食べての感想
うなぎは臭くはないが、蒸しもないし、最後の焼きが感じられないので、ちっと苦しい。
店で、もう一焼きするとグッとよくなると思う。
残念。
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鰻元・千葉県白井市
http://wein.exblog.jp/12511610/
2011-05-02T23:59:00+09:00
2011-05-03T14:21:12+09:00
2011-05-03T05:08:56+09:00
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うなぎ
世の中はゴールデンウイークだが、今日は仕事をした。
人が休んでいるのに働くのだから、お昼ぐらい美味しいものを食べたい。
この前、カレーを一緒に食べた彼が、近所にある美味しい鰻のお店を教えてくれたのでそこへ行った。
地図を書いてもらったが、全くの住宅街。
近所に商店は一軒もなく、鰻屋だけが佇む。
知らなくてはたどり着けない秘密の店のような雰囲気。
どう云う訳か知らないが、道路が二重になり店前の道がそのまま駐車スペースとなる。
7~8台ぐらいは停められるだろう。
店の前面には大きなガラス窓の焼場があり、焼きながらご主人が迎えてくれる。
店は結構客が入っていた、後からも続々来る。
店前には待ち用の椅子まである。
人気店のようだ。
メニューは、1,200円、1,500円、2,000円、2,500円のうな重がある。
内容は、うなぎの重さの違いと言っていた。
うなぎのカットサイズ、枚数で調整しているようだ。
私は2,000円のうな重を頼んだ。
ご主人と二人の女性で営業していた。
ご主人は、ずっと焼場に立っていたので、裂きまでは済ませていたようだ。
うなぎは30分位かかった。
雑誌も少し置いてあるし、TVもかかっているのでそれなりに退屈はしないだろう。
私はフランス料理の本を持参し見ていた。
器は横長。
うなぎも長めにカットされている。
蒸しは特別深蒸しと言う程ではないので、ふわふわ感は普通。
脂の乗りもまあまあ。
タレは甘みを控え、塩気がちょっと勝った辛口系。
くど過ぎず、うなぎの味を殺さない。
近所にあれば選択肢の一つ。
鰻元
047-491-0057
千葉県白井市復356
定休日 木曜日
営業時間:11:00~13:30、17:00~19:30
地図
お奨めページ トップページ
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怒りのうな重
http://wein.exblog.jp/12451449/
2011-04-20T21:05:00+09:00
2011-04-21T05:29:32+09:00
2011-04-20T21:05:36+09:00
hitomaromasa
うなぎ
今日のお昼は、仕事の打合せがしたくてわざわざうなぎ屋へ行った。
ファミレスより静かで、ゆっくり話が出来る。
ただ打合せ場所周辺の事はよく知らないので、仕事相手に店を選んでもらった。
そのうなぎ屋は、住宅街の中に一軒ぽつんとあり、知らないと行き着かないだろう。
まあうなぎ屋は、ラーメン屋や蕎麦屋と違い、見かけたから入るよりは、わざわざ訪ねて行くタイプの飲食店なので問題はないのかもしれない。
東京にある超有名うなぎ屋で修業し、暖簾分けしたようで同名だった。
つい期待してしまう。
店内はやや大きく、掘り炬燵タイプのテーブルが3セットと調理場が見えるカウンター席があった。
私達は打合せがあるのでテーブル席にした。
待ち合わせは一時、入店したのは少し経ってから。
ただ昼時なのに他に客がいないのは、少し気にかかった。
運ばれてきたメニューを見て驚いた。
うな重は2種類。
安い方で2,830円。
高い方は3,000円をはるかに突き抜けていた。
こんなに高いうなぎ屋は、久しぶりだ。
注文を受けてからうなぎを裁くのだろうか。
私達は仕事の話をしていたが、つい調理場を見ると主人が蒸し器の前でゴルフの素振りのマネをしている。
いくらすことはないとはいえ、客が見える処でする事ではないだろう。
それなら調理場を客から見えないよう作るべきではないか。
うな重は思ったより早く15分位で来た。
期待したが、これが酷い。
ご飯はぬるく、うなぎは白焼きが中途半端で生臭い。
全くうなぎを馬鹿にしたようなうな重だった。
しかしもっと頭に来たことがある。
今日はうなぎを食べるよりも、仕事の打合せを大切に考え、ゆっくり出来るからとうなぎ屋にした。
それなのに一時半になると支度中の板を出し、暫くすると「2時から休憩です」と告げに来た。
私が「それでは2時までいていいですね」と尋ねると、丁寧ではあるが「お金を払ってさっさと出て行け」と言われた。
全く意味不明なうなぎ屋だった。
私は良い人なので店名は書きません。
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