飲食万歳:食材
2014-10-24T07:11:25+09:00
hitomaromasa
今日だけラッキーにハッピーに! 美味しいを紹介します。
Excite Blog
殻付き生ピーナツは、まず干すこと
http://wein.exblog.jp/20315254/
2014-10-23T21:00:00+09:00
2014-10-24T07:11:25+09:00
2014-10-23T20:31:53+09:00
hitomaromasa
食材
この前の会議に、去年のピーナツを焼いて持参した。
そうしたら非常にうけ、皆奪い合うように食べていた。
やはり千葉県産ピーナツの焼き立てを食べたことのない人は、特別美味しく感じるようだ。
植木さんに至っては、奥さんの分まで持ち帰り、自宅で食べたそうだ。
夫婦ともども、いたく感動して焼き方を教えて欲しいとメールまであった。
私は、ブログのピーナツの焼き方のアドレスを教え返信した。
ところが真似て殻付きピーナツを焼いたが、上手くいかなかったと言われた。
よくよく聞いてみると、未乾燥の生ピーナツをそのまま焼いたようだ。
私も迂闊だった。
私は何時も買う時は乾燥したピーナツばかりだったので、その事に気がまわらなかった。
今日、旭で幸江さんと仕事を終えてから、帰宅途中風土村に寄ると、上手い具合に乾燥前の生ピーナツを売っていた。
それもたったの200円。
枝豆より安い。
その上どう云う訳か知らないが、栗が3個おまけに付いていた。
未乾燥の生ピーナツを買ったら、ネットに入れるなり、100円ショップのザルなど何でもいいので、まずピーナッツを一旦干して下さい。
お米も収穫後、干してあるでしょ。
あれと同じです。
一旦乾燥させれば、室内で普通に長期貯蔵が可能です。
この前、会議に持参した豆は一年前の物ですが、皆喜んで食べていました。
十分殻や豆から水分を除いてから焼けば、火が上手に通ります。
乾燥後はオーブンで、160度40分で焼いて下さい。
そうすれば美味しく焼けます。
よろしく。
トップページに行く
]]>
究極のトマト
http://wein.exblog.jp/19909997/
2014-06-17T20:59:00+09:00
2014-06-18T01:51:31+09:00
2014-06-17T20:59:54+09:00
hitomaromasa
食材
この前の日曜日サッカーワールドカップ、日本対コートジボワール戦の応援もせず、津田沼のイオンをふらふらしていた。
当たり前だが、食品売場を中心に珍しいものを物色した。
そうすると究極のトマトみたいな宣伝で高価なトマトを売っていた。
サイズも小ぶりだが、4個650円(税込)。
今の時期、200円もあれば買えそうなサイズだから可也高い。
それでも究極のものが、通常の三倍ならたいしたことはない。
この前のジャコウネコのコーヒーなんか世界で一番高いプルーマウンテンの5~6倍もする。
500gで15000円だから。
1000円もしないで究極の味を試せるなら安い物だ。
ちっと前、休日の朝のテレビを見ていると究極のトマトを放送していた。
水を極限まで減らし、栄養を実に蓄積するように生育する。
そうすると糖度の高いトマトが生るそうだ。
外見的特長として先端が尖り、ほうき星のような白い筋が出ている。
まさにその特徴を備えたトマトだが、形が歪なのでテレビで見た物より安かったのだろう。
ところで比較の為に近くのスーパーで買った普通のトマトの糖度を計ってみる。
そうすると4%。
果物ではなく野菜なのでまあまあ上出来というところか。
あまり美味しいとは言いがたい。
究極のトマトの糖度を計ってみる。
そうすると遙かに高い9.2%。
これはグレープフルーツなみだ。
また糖度の高さだけではなく、旨味も濃い。
サラダに混ぜて食べるのはもったいない美味しさ。
もしチャンスがあれば試して損はないと思います。
トップページに行く
]]>
テングサを拾う
http://wein.exblog.jp/19867529/
2014-06-04T20:59:00+09:00
2014-06-05T06:08:33+09:00
2014-06-04T20:59:32+09:00
hitomaromasa
食材
この前のキャンプは、色々ためになった。
新鮮な魚を売っている漁協の直売所を知ったり、野性動物に食物を盗まれたり、最初にキャンプ場にチェクインして、テントスペースを確保してから食事の材料を買い出しに行く方が、ベストプレイスを確保出来る事など。
ところでキャンプでは、後藤君、アサノさんが私より慣れているのでリードして貰っている。
その二人が以前、島へキャンプに行った時、鯵を釣った楽しい想い出がある。
そこで去年も魚釣りの準備をしていた。
ところが昨年は、波が荒く、防波堤では危険で魚釣りが出来なかった。
その為、今回はレベンジに燃えていた。
それなのに理由は色々あるが、残念ながら今回も魚は取れなかった。
ただそのまま釣れないのでは心残りなので、私は過去にカニ網の経験があるので、一晩網をしかけ、翌朝に一発逆転を目論んだ。
朝早い時間、皆がまだ寝ている間に、私は起き出し海に向った。
皆が起き出した時に、取ったカニを見せたら、きっと驚くだろうと楽しみにしていた。
ところが、頼みの綱のカニ網も不発に終わった。
悲し過ぎる。
釣り竿やカニ網だって今回の為に買ったのに、全く成果ゼロでは。
もう何でも良いから、収穫と云えるものが欲しかった。
これはキノコ狩りの時と同じ気持。
ふらふら砂地の海岸を歩き、テントに戻ろうとすると、千切れて流着いたテングサを見付けた。
大きな物は殆どないが、良く探して行くと、小さい物が点在している。
幸い海岸には、他に人がおらず、テングサを取り放題。
カニを入れる予定だった袋にテングサをどんどん集めて行く。
朝飯前の運動にはちょうど良いくらいに拾い集め、キャンプに戻った。
それから水道で小石・砂、汚れなどを落すと拾った半分量になった。
それでも皆に見せると、只では起き上がらない人と改めて感じ入ったようだ。
三日ほど自宅で干すと50gの乾燥テングサになった。
これでトコロテンを作る楽しみが出来た。
トップページに行く
]]>
みりんについて
http://wein.exblog.jp/19840027/
2014-05-27T20:50:00+09:00
2014-05-28T06:45:58+09:00
2014-05-27T20:50:04+09:00
hitomaromasa
食材
この前の金沢旅行で珍しい黒味醂をみつけ購入した。
使ってみたいが今手元にある味醂を使い切ってからと思うので紹介はしばしお待ちを。
以前佐原の白味醂を紹介した。
これは透明なので料理に色を着けたくない時にうってつけ。
ただ入手がやや難しいだろう。
理由は、原料が国産米のみで、値段が高くスーパーでは売っていない。
ある程度品揃えのしっかりした有名デパートを探すか、簡単にはネットだな。
ところで味醂は調味料として使用していますが、実際糖分としてどの位の%が含まれているか考えたことがなかった。
ただ何となく使うと甘さの補給になる程度の認識で使用していた。
やはり白味醂、黒味醂と使い分けて行こうとするには、基本を押えておかなくては話しが進まない。
折角、我が家には伊達や酔狂で購入した糖度計(25000円)があるのだからと計ってみた。
そうすると50%近い。
これは今まで認識していなかったが、例えば大さじ1杯は約7g程度の糖を加えたことになるということだ。
ふむふむ。
料理でよく味醂とお酒を同量ずつ使う。
アルコール度はあまり変わらないのでたいして違わないと思っていたが、お酒の半分量の砂糖を加えると考えると大分認識が変わった。
実際調べてみるものだと思った。
トップページに行く
]]>
キッコーマン・しぼりたて生しょうゆ
http://wein.exblog.jp/19818257/
2014-05-21T21:00:00+09:00
2014-05-21T23:07:16+09:00
2014-05-21T13:54:14+09:00
hitomaromasa
食材
これも頂いたものですが、なかなか良い物ですね。
同業他社から先に鮮度を保つ密閉容器入りの醤油が発売されていたのも知っていましたが、購入には到りませんでした。
確か単価計算をすると普通醤油の2倍位で二の足を踏みました。
遅れてキッコーマンから密閉ボトル醤油が発売になりましたが、同様の理由でパスしていました。
しかし頂いたものを使わないというのも変ですし、鮮度が命のような商品なのでさっさと使うことにしました。
折角の生醤油ですから火を通す料理に使っては勿体ない。
最初は、味が良く分る刺身で食べてみました。
皿に注ぐと、まずその色の薄さに驚きました。
え~って感じ。
薄口醤油のよう。
これ本当に大丈夫、味あるのかなと思いながら刺身に着け食べるとしっかり塩っぱいし、新鮮さを感じ美味しい。
そこで刺身や冷ややっこなど、しっかり醤油の味が分る時だけ使うようにすれば、少々高くてもいいかなと思いました。
最近、カボチャの煮方を教えて頂きました。
今までどうも納得の行く煮方が出来ず、カボチャは好きなのにちっと心に引っ掛かっていました。
ところが教えて頂いた調理法だと今までより断然上手く行く。
昨日の朝煮て弁当に入れましたが、上々でした。
ただ醤油が従来の濃い色だし、砂糖も我が家はちゃ色の物を使用している。
ですからカボチャの色は今一でした。
習ったカボチャの煮物、しっかりきれいな色で仕上げたいので、つい薄口醤油の生も購入しました。
次回カボチャを煮る時には、薄口生醤油、グラニュー糖、白味醂、白ダシを使用してきれいに仕上げたいと計画しています。
トップページに行く
]]>
ココナッツミルク
http://wein.exblog.jp/19816054/
2014-05-20T21:00:00+09:00
2014-05-20T20:46:40+09:00
2014-05-20T20:46:40+09:00
hitomaromasa
食材
突然ですが、本格インドカレーでバターチキンを食べたことありますか。
きっと皆様も同じだと思いますが、私は初めて食べた時、その美味しさにビックリしました。
インドカレーと云うと、スパイスが効き悪く言えば刺々しい料理のイメージでした。
それがバターチキンは辛過ぎず、マイルドなコクと、バターの高い香。
他のインドカレーと一線を画するものだと思いました。
このバターチキンカレーは、バターのみならず生クリームもタップリ使いその美味しさになっています。
ここを押えれば、スパイスはやや引き気味で十分美味しいものです。
以前娘がSB食品のカレー粉でバターチキンを作りましたが、もう外でバターチキンを食べる必要がないと思ったほどです。
この前、ナイルレストランの料理本を参考に、私もバターチキンを作っていました。
かなり本格的で、鳥肉はヨーグルトでマリネしたり、ホールトマトを煮立ててから笊でこしたり。
スパイスもホールとパウダーの用意。
我が家は凝っているので、パウダースパイスも物によってはホールから自分で粉末にします。
そんな手間暇かかる料理をしていたので、ついテレビを見ながら作っていました。
最期仕上げに生クリームを投入で完成です。
ところがテレビに気を取られていたのだと思います。
十分にカレーを冷まさずに生クリームを投入したため、見事にクリームが分離してしまいました。
完全な失敗です。
一時間の労力が損なわれました。
本当に悲しい気分でした。
その点ココナッツミルクは、温度を気にすることなく使えるので、最近頻繁に使用しています。
トップページに行く
]]>
アンビカショップでショッピング 蔵前
http://wein.exblog.jp/19806805/
2014-05-18T06:18:00+09:00
2014-05-18T09:20:13+09:00
2014-05-18T06:18:12+09:00
hitomaromasa
食材
最近またインド料理を作る回数が増えている。
理由の一つは、作り易いナイルレストランの料理本を購入したこと。
この本のレシピだと、ココナッツミルク、生クリームを使う機会が多く、マイルドでコクがある。
それに以前と異なりチリペッパー、黒胡椒、マスタードなどの辛いスパイスを抑えることで、家族からも好評を得たことだ。
いざインド料理を本気で作り始めるとスパイスの消費が半端ではない。
複数のスパイスをスプーン何杯も使用するので、小壜で購入していたら煩わしく、お金もかかり仕方ない。
新鮮なスパイスを安く購入するには、本格的な店に限る。
と云うことで以前も紹介しましたインド食材の専門店、アンビカショップに行ってきました。
まずインド料理の食材なら全てこの一軒で済んでしまう。
スパイスはインド直輸入で、プロもここで仕入れるので鮮度が良い。
スパイスは香が命。
その香は時間とともに減じるので、出来るだけ新しいものを使いたいものだ。
それにここのスパイスは安い。
大量に使用するクミンは100gで154円(税別)、コリアンダー50gで154円(税別)は心おきなく使用できる。
また見つけるだけでも大変なフェネルグリークも、ここでは100g154円(税別)で簡単に手に入る。
マサラティーに使う紅茶、煮出用のCTC仕様アッサムが250g350円(税別)も心強い。
普通に買う1/3の値段だな。
インド音楽、映画のDVDが400円以下で売っていた。
次回は、購入し大音量で流しながら料理をしようかな。
昨日は東京に行く用事があったので、ちょうど良かったが、この店そのものを目的に出かけても良いくらいにインド料理作りの聖地だ。
アンビカトレーディング
東京都台東区蔵前3丁目19−2
03-6908-8077
11:00-20:00
無休
トップページに行く
]]>
自宅庭にスナップエンドウがなる
http://wein.exblog.jp/15215675/
2012-05-06T05:19:00+09:00
2012-05-08T04:47:47+09:00
2012-05-05T06:36:40+09:00
hitomaromasa
食材
昨年植えたスナップエンドウが生りました。
今日このブログも閲覧者100万人を達成するので終了です。
長い間、ありがとうございました。
ジ・エンド豆
人麻呂雅
追伸
今日月曜日の訪問者が503人、トータルで1,000,504人。
昨日日曜日に1,000,001人達成。
どうだ読みの鋭さ。
トップページ
]]>
トマトピューレ・MUTTI
http://wein.exblog.jp/15207793/
2012-05-04T09:07:00+09:00
2012-05-05T06:41:15+09:00
2012-05-04T09:07:47+09:00
hitomaromasa
食材
先日、初めてこのトマトピューレを使って非常に気にいった。
今までカポナータやビーフシチューなどのトマト煮込みの場合、トマト缶詰のカットしたものを使っていた。
その場合、ある程度加熱して煮詰めてやらないと、味の深みが足りない。
まあそんなものだと思って料理をしていた。
以前OKストアの棚を何気なく見て回ると、イタリア製のトマトピューレが目に留まった。
ピューレって何だろう。
ビン入りで缶詰よりちっと高級そう。
原材料を見るとトマトと塩だけで、ケチャップのように特別な味つけをしていなようだ。
400gで値段は150円もしない。
まあ物は試しと、買ってみた。
何時もの事だが、買ったはいいが、直ぐに使わなかったのでそのまま忘れてしまった。
この前、骨付きチキンの煮込みを作った。
何時ものようにトマト缶詰を使おうと材料庫を見ると、缶詰が切れてこのトマトピューレしかなかった。
まあ同じようなものだろうと、ピューレを使った。
初めて使ったので、どんなものか入れて直ぐに味見をした。
そうすると、普段使っているトマト缶詰をしっかり煮詰めた感じ。
もうそのまま料理完成に近い。
いつもだったら、暫く煮込み時間がかかるが、大分短縮できた。
塩を加え、仕上げにバルサミコ酢を加え出来上がり。
缶詰の様に、開封時に指を切らないよう注意も必要ないし、非常に気にいった。
今後缶詰を止めてもよいと思う。
是非見かけたらお試し下さい。
トップページ
613人
終了まであと1,115人(日曜日が最後だと思います)
]]>
中国酢・中国醤油
http://wein.exblog.jp/14920300/
2012-03-24T21:35:00+09:00
2012-03-25T22:12:17+09:00
2012-03-24T21:35:54+09:00
hitomaromasa
食材
今日は夕方から用事があり千葉市へ行った。
折角時間をかけて志津から出かけるのだから、自分の時間も持ちたい。
そう云う訳で、少し早く千葉へ行き、そごうの地下食品売り場をぶらぶらした。
そうすると中国酢・中国醤油が目に留まった。
今まで意識したことがなかったが、よく考えたら中華料理には、本場の調味料を使う方がより本格的だろう。
きっと自分の得意の酢豚もこれを使えば、もっと美味しくなるかも知れない。
実は週末の料理でメニューに困ると多くの場合酢豚を作る。
肉・野菜のバランスもいいし、肉も大きく切ってあるのでしっかり味わえる。
油通しもするので中華料理の典型だし。
それになんたって大好物だから、作ってしまう。
あまりにしばしば作るので、手慣れているし味の安定感もある。
すっかり現状に満足していた。
一昨日もEMIちゃんに自分の酢豚を自慢したばかりだ。
でも今日、中国酢・中国醤油が目に留まったのは、何かの巡り合わせ。
躊躇なく購入した。
トップページ
外来数438人
終了まであと19,684人
]]>
アンディーヴ
http://wein.exblog.jp/14787677/
2012-03-02T23:59:00+09:00
2012-03-03T09:07:28+09:00
2012-03-03T08:59:31+09:00
hitomaromasa
食材
菜っ葉一個が300円。
普通なら買わないよな。
この前EMIちゃんから、船橋の情報誌を見せてもらった。
私は仕事で船橋にいるが、生活している訳ではないので、細かい情報には疎い。
でも折角昼間の大半を過ごす街なので、色々知っていて何ら問題はない。
むしろ得るところが多いだろう。
元々船橋は、海辺の町。
今も港があり、小さな漁船が係留している。
月に一回は、港近くの一般相手の市場も開かれる。
また市内は、観光イチゴ園や農産物直売所も多数ある。
いつも前を通っている線路わきのビニールハウスの直売所は、珍しい西洋野菜を売っていて、レストラン経営の外国人なども多数利用すると写真着きで紹介されている。
普段その直売所の前を通る時は、秒を争い仕事先へ行くので、気になりながらパスしていた。
ただ珍しい野菜があると云うのなら、行かざるを得ない。
早速行ってみた。
イチゴを多数販売している。
一パック700円~800円。
可也高いと思うが、真っ赤に熟し見るからに完熟。
香りの高さもむせ返りそう。
ただ野菜が目的なので、イチゴはパスした。
野菜もイチゴ同様高め。
小さな白菜が200円、蕪も4個で150円。
今まで見た直売所の中では、ダントツに高い。
殆ど駅前商業地域の中にある畑なので、地価の関係かそれとも客層の関係か、強気の値段だ。
ざっと見て行くとレストランの名刺が、壁一面に貼られている。
この農園を利用している店のようだ。
双方上手い宣伝だ。
見た事のないアンディーヴという菜っ葉を売っている。
300円もするので話を聞いてみる。
畑に植え付け、それから光を遮る水耕栽培に移し、手間をかけているそうだ。
本当は500円位するものを安く売っていると言う。
そう言われると買わざるを得ない。
この前のサラダの本で調べるとアンディーヴは、白菜の芯のような白~クリーム色の写真が載っている。
直場所で買った物と色が全然違う。
本によるとアンディーヴは1850年頃、野性のチコリから黄色の変種を発見し、ベルギーで今日のように開発されたとある。
もしかしたら遮光することで赤の発色をさせたのかもしれない。
リンゴの陸奥は、光があると黄色だが、袋掛けをすることであのピンク~赤が発色する。
同様かもしれない。
アンディーヴを生のまま食べてみる。
苦味がレタスより強い。
他には特別な味わいは無い感じ。
色と苦味で、緑のサラダのアクセントに良いだろう。
トップページ
外来数445人
終了まであと29,381人
]]>
野鴨の値段
http://wein.exblog.jp/14526340/
2012-01-26T21:52:00+09:00
2012-01-27T05:29:50+09:00
2012-01-26T21:52:28+09:00
hitomaromasa
食材
何故か最近、鴨の文字が目に飛び込んでくる。
昨日も昼飯場所を捜索中に、ある店の表に貼り出した広告に目が釘付け。
なんと野鴨の販売広告。
一行目のキャッチコピーが『ご家庭で鴨鍋はいかがですか?』
おいおい、そんなベタな広告しか打てないのか?
まあ「鴨でフランス料理を作りましょう」とか「自分で鴨を裁いて憂さ晴らし」では、買う人もいないか。
それにしても『合鴨では味わえない本当の旨味』といっても、合鴨の味もおぼつかない者にとって、どれ程の美味さか?
そうだ合鴨より、まず野鴨をたらふく食べてそれを基準にして生きよう。
そうすれば、それ以下の鳥を食べた時、相対的な美味さを想い知るだろう。
それで野鴨の値段は?
一羽4,500円。
鳥の分際で、高いね。
二羽で9,000円か、今シーズは既にライオン丸さんから五羽も鴨を頂いた。
と言うことは20,000円以上に当たる。
私はお返しに安ワイン二本をプレゼントしただけ。
何か申し訳ない。
yukkyちゃんは、山形の実家からタダで鴨を貰えるというのなら、絶対もらわなくては損だよ。
普通は、買おうと思っても、こんな広告見かけないよ。
私も生まれて初めて見た。
トップページ
外来数486人
閲覧頁数1,030ページ
終了まであと47,082人
]]>
アポロ・カボチャ
http://wein.exblog.jp/14192114/
2011-12-17T17:54:00+09:00
2011-12-18T06:06:40+09:00
2011-12-17T17:54:53+09:00
hitomaromasa
食材
私はカボチャを偏愛している。
今日も歯科のあと、野菜を買いにJA富里へ行った。
一番欲しかったのはカリフラワーだが、売っているところは少ない。
案の定なかった。
多分佐原の道の駅まで行けばあるだろうが、今日は歯科の予約が遅かったので、佐原まで足を延ばす気にならかった。
まあ、他にも根菜類・葉物を買うつもりでいたので、特別失望はしなかった。
それより初めて見る、ちっとバターナッツにも似る知らない南瓜アポロを見つけた事の方が、嬉しかった。
何故だか知らないが、私はカボチャを買うのが大好きだ。
食べるのは他の野菜と比べて特段好きとは言えないので、他の理由だと思う。
多分、日持ちが良いので買った後の所有感が持続するのが良いのかもしれない。
外皮は、白・茶・赤・濃い緑・黒、何色でもある。
形もシンデレラの馬車から、鶴首、ラグビーボールまで千差万別。
品種ごとの変化に富んだところがコレクター心に火を灯す。
まだ家にはたっぷりカボチャがあるのに、今日も我慢出来ずに即買い。
あ~あ、これで四個目だ。
我が家では冬至に南瓜を食べるなんて、全く意識したことはないが、観賞用と言うことで、言い訳をしてみよう。
それでもきっと、また家族に呆れられる。
トップページ
外来数453人
閲覧頁数863ページ
終了まであと67,941人
]]>
野菜コレクション
http://wein.exblog.jp/14150467/
2011-12-11T06:58:00+09:00
2011-12-12T05:31:02+09:00
2011-12-11T06:58:15+09:00
hitomaromasa
食材
何時の間にか、こんなに珍しい野菜が集まった。
勿論他にも大根やレンコン、葉物類も冷蔵庫の中にある。
ただ趣味の様に集めるのが好きな野菜もある。
それは大好きなカボチャ・バターナッツ、今年初めて買ったカボチャ・ロロン、中国野菜の紅芯大根、そして初めての西洋ネギのポロネギ。
ポロネギは、フランス料理の本などで見かけたので、何時かは自分でも調理してみたいと思っていた。
それとは別に、以前柏の天麩羅屋でポロネギを揚げて貰ったことがある。
その時がポロネギ初体験。
初めて見るポロネギは、太さが茄子ぐらいあり度肝を抜かれた。
産地は茨城県の江戸崎だったか、守谷だったか、兎に角利根川を渡ったところで栽培しているらしい。
ポロネギは、何層にもなっているので、天麩羅の表面より中心の方に熱がこもっている。
そんなことは露知らず、ジュウジュウ音のする揚げたてを思い切り頬張る。
ギャー、熱汁が舌を襲い、衝撃が脳を突き破り、目から涙が溢れ出た。
他にもいろいろ美味しい天麩羅は出たが、それ以降は舌が負傷したので、勿体無いだけだった。
今回二本買ったので、一本は鴨ネギ、もう一本はレベンジ天麩羅にでもしょう。
トップページ
外来数537人
閲覧頁数1,088ページ
終了まであと71,126人
]]>
貰った青首かも
http://wein.exblog.jp/14150405/
2011-12-10T23:59:00+09:00
2011-12-11T09:31:36+09:00
2011-12-11T05:49:38+09:00
hitomaromasa
食材
時代屋のライオン丸さん、じゅんこさん、頂いた今度の鴨は最高の鴨・青首ですね。
午前中歯科へ行き、そのまま野菜を買いに行きました。
西洋ネギのポロネギを見かけたので買いました。
それから自宅に戻って、次男に昼のラーメンを作らせました。
それから一週間分のワイシャツ・ハンカチのアイロンがけをしました。
次男の衣類が夏物・冬物ごっちゃごっちゃで整理が出来ていないので、手伝いながら、部屋の掃除をさせました。
なんだかんだで、鴨の処理はやっと夕方になってからでした。
でも庭で鴨の毛をむしったり、首をはねたりするのは、あまり近所の人に見られたくないので、薄暗くなってからでちょうど良かったです。
今回で野鳥の解体は四羽目。
自己流ですが大分要領も判ってきました。
使い捨ての薄いゴム手袋を使用すると血も着かず、うぶ毛も取り易いです。
この前もフレンチのシェフに言われたのは、残ったうぶ毛はバーナーで焼くと良いそうです。
我が家にもバーナーはありますが、薄暗い庭で鴨をバーナーで焼く姿は、ちっと考えものなので、取りあえず止めました。
必要なら調理直前にガスレンジで炙ろうかと思います。
解体は、首下から胸の骨に沿って、まず縦に包丁で引いていきます。
当り前ですが、鶏皮がすっと切れるくらいの切れ味は必要です。
包丁を入れていくと、胸肉が二層になっているような感じで切れます。
腿の付け根は、関節位置が良く判らないので、まだちっと下手です。
それでも今回は、皮を付けた状態で、まあまあ綺麗に裁けたと思います。
それでは調理と思いましたが、二週前に大型の器に作ったパテドカンパーニュが手付かずで冷蔵庫にあるのを思い出し、今日はそちから食べ、鴨は日曜日に食べる事にしました。
とりあえず鴨の途中経過を報告します。
トップページ
外来数524人
閲覧頁数1,027ページ
終了まであと71,663人
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/