滅びゆく土着品種。
昔からその地方ごとに栽培されていた固有の野菜があった。
ただ収量や栽培のし易さ、生育の早さ、味覚の変化などもろもろの要因から、品種改良が進み、どんどん古い品種が姿を消している。
私はそんな昔ながらの野菜を見ると積極的に購入する。
この前東京に行った時、農家の方が道路上で自作の野菜を売っていた。
色々珍しいものがあったが、その中でもこれが一番。
30cmを超える人参。

私も初めて見る。
ちょっとした牛蒡サイズだ。
これだけ長いと引き抜く時も切断しないよう気を使うだろう。
力だって結構必要かも知れない。
それでもこうやつて栽培を続けているのには、並々ならぬ愛着があるのだろう。
値段だって二本で100円。
大きさを考えたら普通の人参より安い。
何か申し訳ない気がする。
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