結局昨日はキノコ会の宿泊場所に後ら一人追加の電話を入れ合流した。
聞けばこの前ムキタケを大量に採った同じ場所でナメコが大当たり。
一時間もしないでカゴ一杯。
写真は味のカリスマ・キノコの教祖Iさん夫人のYOSHIKOさんのカメラから借用。
何本もの枯れ木にナメコが咲くように湧いていた。
天然ナメコは高級キノコと言う訳ではないが、やはりキノコの中では絶対的な存在。
キノコ狩りをする者としては毎年最低一回は採りたい。
この晩秋のナメコを採るとシーズン終了と納得がいく。
今年は全般にキノコが不良だったが、最終晩のムキタケ、ナメコでどうにか格好がついた感じ。
夜の宴会も大いに盛り上がった。
皆はキノコ狩りに参加しなかった私にナメコを分けてくれると言う。
そのくらい皆、心に余裕があった。
ただ私はまだ旅が続くので、ナメコは遠慮したが。
そう云えばエガちゃんだけが蚊帳の外。
私と去年採った同じポイントで大量のムキタケにまたもや遭遇。
それでカゴが一杯になり、ナメコを見つける前にギブアップ。
ぼやく事しきり。
もし私がいれば、きっと奥まで行かず同じ結果。
ホッと胸を撫で下ろす。
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