キノコ目と云うのがある。
別に驚いた時に目の形がキノコと云うのではない。
森の中、山の中でカモフラージュされているキノコを見つけ出す眼力のようなニアンスだ。
キノコ目の上達者は、全く無意識でも視界の中のキノコを発見出来る。
動いている車の中からも見つける。
動体視力も良くなくてはいけない。
別に自慢する訳ではないが、今日も運転中にイグチの仲間を見つけた。
陽のあまり当たらない斜面で一個。
車を止めて写真撮影。
するとすぐ上に幼菌も。
ただこの先が駄目だ。
キノコの名前が判らない。
梅雨のこの時期キノコ狩りをしたことがない。
だから何キノコか判らない。
傘の裏側や足の様子からヤマドリの仲間だと思う。
毒キノコの少ない安全な種類。
例外は信州の毒ヤマドリぐらい?
だが名前が判らないと、どうも食べたくない。
新聞にも載りたくないし。
何時も
キノコ狩りの時は私より詳しい仲間ばかり。
頼り切っているので、こんな風に一人の時にキノコを見つけると困ってしまう。
ブログにUPしておけば、親切な人が教えてくれるかもしれない。
それまでキノコは冷蔵庫の中。
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