紅茶を買った。
ダージリンを250g×15個。
これで一年位は安心していられる。
私はどちからと云うとコーヒーより紅茶党。
それもダージリン一辺倒。
ただ最近トワイニングのビンテージダージリンの大箱が入手出来ないので殆ど飲んでいなかった。
色々その他銘柄のダージリンを探したが、質の問題や値段の問題で飲むべきものはなかった。
インド食品専門のアンビカショプでもダージリンはなかった。
それなのにこの前、双葉さんから貴重な情報を得た。
手頃なダージリンをネットで売っていると云うのだ。
早速調べ取り合えず250g×5個買ってみた。
そして飲んでみたら本物のダージリンだった。
実は市販されているダージリンで本物には、なかなかめぐり合わない。
ダージリンの特徴は、その香り。
マスカットフレーバーとも云われる、高貴な香りがその命。
そして味は渋みが少なく、ストレートで飲むのに適する。
元々は中国茶を移植したものだから。
(中国茶はミルク・砂糖入れないでしょ)
そこがインド原産の渋味の強いアッサムとは違う。
ただ生産量が少なく、少しブレンドしたような物までダージリンを名乗っているので困る。
多くはダージリン特有の香りなんて全くしない。
勿論テーバックでマスカットフレーバーなんて出合った事など無い。
ところが今回、双葉さんから教えられたダージリンは、まさに本物。
マスカットフレーバーではなかったが、ダージリンの香りには間違いない。
味も良く、簡単にポット一つ飲んでしまった。
値段は2008年物250gで2,500円。
古い2007年物なら2,000円。
ダージリンなら格安。
我が家の700mlポットで茶葉7gを使う。
たった56円だ。(くだらないペットボルトが150円前後)
これで世界最高峰のダージリンの茶園名付きのFTGFOP1が飲めるなんて信じられない。
それも無農薬だって。
本当に双葉さん感謝しています。
テー・イデー
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