有名な店らしい、ネットを調べるとたっぷり出てくる。
山菜狩り二日目。
予てから聞き及んだ巨大ソースかつ丼の店に行った。
キノコの教祖Iさんは、以前行ったことがあるのでスムーズに誘導。
鶴ヶ城から程近い超レトロなお店が目的地。
外見はパッとしないが、中はもっと時代を超越している。
11時半に入店するが、すでに二組の客がいた。
皆お目当ては、名物のソースかつ丼。
我々もそれを注文した。
来てみてびっくりの大きさ。
かつが蓋からはみ出している。
それもたっぷり出ている。
蓋を取るとその巨大さにあっけに取られる。
それも二枚もかつが入っている。
ご飯を食べるには、かつの一枚を蓋の上に乗せなくてはならない。
かつには既に甘いソースがかかっていて、丼を持つと垂れたソースがべたべた手につく。
肉は薄く延ばされているので、噛切り易い。
衣も適当な厚さはあるが、美味しいので苦も無く食べるられる。
かつの下にはキャベツが敷かれていた。
最後の方は、同じ味で結構飽き気味だが、取り合えず他では見かけない名物どんぶりを完食した。
ここの巨大かつ、思いのほか消化がいい。
油が良いのか、全く胸焼けをしない。
後から来た客もいい年配の女性だった。
白孔雀食堂
会津若松市宮町10-37
0242-27-2754
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