皆様は落し蓋お使いでしょうか。
アルミホイールで安直に対応していますか。
それとも一般的な白木の落し蓋でしょうか。
ここで今更落し蓋の効用は書きません。
今日は私が使用してるものを紹介します。
まず白木の落し蓋は簡単に入手出来ます。
値段も手頃です。
100円ショップにあると思います。
ただ使用前に水を含ませなくては、煮物の色・匂いが移る。
その上場合によとるカビなどが発生し易い。
綺麗に洗っても永年使用による着色は免れない。
その点、写真の表面を焼いたものは、着色や匂いは付きづらい。
小さい蓋の方は、旅館などで出てくる小さな鉄鍋用の蓋を流用しています。
専門店などで探すとあると思います。
私の場合は、上手く見つけられましたがめったに売っていません。
もし上手く見つけられない場合は、バーナー・ガスレンジで自分で焼き目を付けると良いでしょう。
ただ私の大好きな鯖の味噌煮をしばしば作っていたら、流石に蓋に魚の臭いが移ってしまいました。
これで肉じゃがを作る訳にいきません。
何か良いものをと探していたら、シリコン製の可愛い豚の顔をしたものがありました。
これなら綺麗に洗えて衛生的。
臭い・着色の心配はありません。
また耳が持ち手になり、使い易すさもGoodです。
今まで使用していた木製のものは、魚料理専用にしました。
このシリコン製の落とし蓋(豚)、煮汁が沸騰してくると鼻から汁が噴出し、こちらもふきだしました。
ただ値段が1,000円位で、落し蓋としては可也高価です。
でも永年使用に耐えると思います。
買って後悔の無いものです。
まだ子豚は居ません。
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