昨日発売になったミシュランガイド東京を朝一番で購入した。
はっきり言って、フランス版とは全く異質の物。
ちょっとガッカリ。
今後100年を掛けてもいいから、本国と同様の物を目指して欲しい。
簡単にミシュランガイドを説明すると、
1900年にフランスのタイヤメーカーのミシュラン社が、ドライバー向けに全国の自動車点検施設・宿泊施設・レストランのガイドを作ったのが始まり。
レストランの中で、優秀なものに星をつけるシステムが出来き、評価方法の厳密さ、秘密性の高さからガイド本のバイブル的扱い。
国家検定がなされたのと同様。
最高の三ツ星を獲得するとシェフは大臣級の扱いがされ、店も繁盛するし関連ビジネス(TV出演・加工食品の提携など)への波及効果も計り知れない。
その分反動も大きく、改定時に星を減らされることで自殺したシェフが時々話題になる。
内容は地域ごとに編集され、ホテル・レストランが料金・電話番号・住所・最寄の場所からの距離など数行で簡潔に説明されている。
左が家になっているのがホテル・宿泊施設で、ホーク・スプーンがレストラン。
それぞれ数が多いほど快適で評価が高い。
勿論星を取得していない数多くのホテル・レストランが掲載されている。
一冊で数千軒を網羅しているはず。

わかり易く解説すると、
一番上の
Aub.du Lion d'Orは、
二ツ星で凄く美味しい、スプーンマークが四つで極めて快適と分かる。
料理はR carte 90 a 120 アラカルト(単品料理)で90フラン~120フランで、フラスコマークなのでワイン付き。
ただこれでは高くて困る場合や満席で入れない場合、次の策として下の
Cheval Blancが候補にあがる。
ここならコース(定食)R35/60で35~60フランでワイン付きと極めて財布に優しい。
(当時1フラン50円位と思う)
スプーンも三個あり、快適でこれから星を狙う意欲があるはず。
こんなところがこのガイドの良いところ。
将来私はこのガイドを持ってフランスの地方をのんびり旅行するのが目標。

今回の東京ガイドは、星付きの一流店のみの掲載。
フレンチ・イタリアン・和食に中華・うなぎ屋まで紹介して100軒ちょっと。
当然これから予約が集中して混むだろう。
確かにその何軒は行った事がある。
本店・支店合わせて三回行ったフレンチの店は、確かにフランスのミシュランの星付きと同等と当時思った事を思い出す。
でも他にも次に星を狙う、殆ど同じレベルの数倍の候補の店が東京には存在するし、知っている。
フランス版のように、是非そこまでの数を載せて欲しい。
結局ガイド見続けたので、フレンチを食べたくなった。
今日の昼を予約した。
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