暑さに負けて2,3日クーラーにあたっていたら、首筋から頭にかけて嫌な痛みが出た。
今日、千葉は30度にならない予想。
クーラーなしで過ごせるので助かった。
朝のニュースでは、真夏日が昔に比べて大幅に増えているそうだ。
私が小学生の40年前は、毎日虫取り・プールで過ごしたがこんなに暑くなかったと思う。
今日のワインは、そんな40年前のものです。
これもワインの整理のお手伝いをしているお宅で頂いた。
このワイン既にラベルが無くなりっており古い物ですが、中身の確定が出来ませんでした。
その旨を依頼主に話すと、お持ち下さいと言われました。
私はコルクを抜けば刻印で、銘柄が分かるだろうとは思っていました。
家に帰り良く見るとキャプシールの頂上に1967年の文字。
とんでもなく古い。
今年でちょうど40年。
私も40年物のワインを飲むのは初めて。
色から言って極甘口の貴腐ワインとは推測されたが、これ程古いとは思わなかった。
そうなると
コルクの状態が凄く心配。

最近の経験では
20年を超えると、コルクが急激に悪くなる気がする。
40年物なので、その二倍。
飲める確率の方が少ないと思う。
最初スクリュー式でコルクの堅さを試しながら刺していくが、かなり柔らか。
スクリュー式では無理。
そこで
二又オープナーを使い抜く。

八割方抜けたと思ったら、最後に折れてしまった。

ただここまでくれば、スクリュー式でどうにか抜けた。
でも凄い色でしょ。
普通は飲むのためらいますよね。

でも私の程のチャレンジャーになれば大丈夫。
まず色を確認。
ブランディーというかウイスキーと言うか、まさにべっ甲色。

香は、古くなった蜂蜜のよう。
極めて甘そう。
一口ふくむ。
傷みや不自然さを確認するが、全く正常。
ど、ど、どーんと甘さが来る。
ねっとり、角の取れた舌にまとわりつく甘さ。
蜂蜜瓶に舌を差し込んだような感じ。
酸味は全然感じない。
激辛カレーでも食べなくては、舌が砂糖漬けになってしまいそう。
思わずフランスでケーキを食べ、あまりの甘さから汗が噴出し頭痛がしたと言った友人の事を思い出した。
何万円もする年代物の極甘貴腐ワイン、私に辛かった。

(糖度20.9%)
あっと驚くこのワインの
正体
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