いやいや珍しい色のカリフラーだ。
娘に見せたら「食べる気がしない」と言われた。
私も「食べたくはないが、ブログネタだ」と応戦する。
そもそも紫色の食品は極めて少ない。
一番はナス。
これはメジャーだが、それ以下はマイナー。
紫イモ、紫キャベツ、ブルーベリー、ムラサキウニ。
そう云えば、赤紫のアスパラもあったな~。
ニンジンもあった。
そもそも紫は、食欲の沸く色ではない。
子供なんか、見た感じが暗いのでナスを食べず嫌いする。
これは動物的な直感で、嫌がっているのかもしれない。
ですから品種改良で、紫色の野菜や果物を作るなんてあまり賢いとは思えない。
今回のカリフラワーは、そんな常識から考えて極めてチャレンジ。
確かに、同じアブラナ科の大根の花は、紫を帯びていたり、観賞用のハナダイコンは綺麗な紫。
開発方法は、比較的簡単だったのかもしれない。
調理だが、いきなり全部茹でてアウトは怖い。
取り合えず半分だけ茹でる事にした。
切断面が綺麗。
紫の色素が表面近くを通過しているのが良く分かる。

また葉も、一番内側は紫だった。
葉牡丹を思い出す。

それでは茹でてみます。
あーと云う間に、茹で汁がブルーに染まる。
この色素はアントシアニンだろう。
ブルーの茹で汁にすすけた紫の茹カリフラーが出来た。

食欲は湧かないが、食べてみる。

全く普通のカリフラーの味。
ついでに生の紫の葉を食べ、茹で汁を飲んでみる。
葉は、キャベツと同じ味。
と思いきや、後味が極めて苦い。
吐き出した。
茹で汁は、カリフラーの味・香りが付いているが、美味しくはない。

この紫カリフラワーを何と言って家族に食べさせるか頭を悩ます。
私の顔が紫になりそう。
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