いやぁーK君効果は凄かった。
昨日は最近では最高の168人、新規19人の閲覧者があった。
本題とは関係無い話で、初めて来た人面食らったかなぁー。
それでは、いつもの
また鰻の蒲焼。
先週UPしたうなぎ卸へ行って、白焼きを買ってきた。
今回は3匹。
全部で1,000円。
先週付いていた蒲焼のタレは、アルミパックに入ったもので味はイマイチだった。
そこで今回は自分でタレを作ることにした。
ただ闇雲に作るといっても心許ない。
最初本で見当を付ける事にした。
意外や意外。
うなぎの本は、殆ど無い。
蕎麦や天婦羅、寿司などは普通にあるが、うなぎの本、それもタレの作り方・配合が書かれたものは、遂に一冊しか見つけられなかった。
この本には、埼玉県草加『しのや』と東京・上野『伊豆榮本店』のタレの作り方が紹介されていた。
両店とも味醂と濃口醤油は共通。
片方は氷砂糖、もう一方はたまり醤油をプラスして使用。
我が家では、たまり醤油を使う習慣がないので砂糖を足す方を参考にした。
味醂と濃口醤油は同量。
砂糖(グラニュウ糖)を15%加えた。
あと最近ご贔屓の料理酒・東肥の赤酒を10%程度加えた。
最初味醂と料理酒を火にかけ沸騰させ、アルコールを飛ばす。(煮切の作業)
その間、適当にグラニュー糖を加える。
加えると泡立つので吹きこぼれないよう火加減で調整する。
それから醤油を加え、少し煮詰める。
あくは除く。
30%~40%位減った感じで終了にした。
味をみて、好みで醤油を加えたり、酒を加えたり、砂糖を足したりして下さい。
我が家は味醂を最高の三河みりんを使い、同様に醤油も吟味しました。
はっきり美味しさが違いました。
うなぎは串を打ち、蒸しました。
それからタレを付け焼きました。
妻が外でうなぎ食べる理由無いと言ってました。
うなぎ一人分200円です。
たれの
甘さ
自宅うなぎ蒲焼き
三回目
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