千葉県富里産ミカンの販売は、初めて見た。
千葉県でも、暖かな房総へ行けばミカンの栽培は行われているかもしれない。
でも内陸の成田市や隣の富里市は冬寒いので、ミカン栽培には不適な土地。
趣味的にミカンを植えている人はいても、販売までしているのは見たことがなかった。
野菜を買いにいつものJA富里農協直売所へいった。
そうしたら葉付きの、地元ミカンを売っていた。
正月前には、果物屋や八百屋で葉付きミカンをお飾り用に売っている。
ただ正月用の葉付きミカンは、普段食べている温州ミカンではない。
あれは江戸時代に主流だった、タネアリ品種の紀州柑。
紀伊国屋文左衛門が、命がけで江戸に運び大儲けをした蜜柑。
当時は、種無しの温州ミカンは、縁起が悪いと嫌われていた。
その名残で、今も正月のお飾り用には紀州柑を使うのかもしれない。
(ダイダイは別の理由)
今回購入した葉付きミカンは、タネナシの普通の温州みかん。
温州ミカンは、オシベに花粉が形成されないので完全な無核品種。

あと今回葉付きミカンをよくよく見て気が付いたのは、葉が全て裏側。
と言う事は、花は太陽に向かって咲いて、実が付いて垂れ下がると云うことか。
また切り口が新鮮なので、販売日の前日に収穫の様子。
だから霜に当たって美味しいかもしれない。
それでは食べてみましょう。
非常に皮が厚く、むきづらい。
かつ皮から油・水分・揮発物質が飛び、目を刺激する。
非常に香りが良い。
オレンジのような香り。
食べたらタネだらけ。
各袋にタネがあり、全部で20個もあった。

妻に指摘された。
面目丸潰れ。
あちゃー。
ミカンでなく、ポンカンだ。
今日は、もう一つUPします。
夕方にでも見に来て下さい。
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