昨晩は、後輩のマコトちゃんと田園都市線鷺沼駅近くのすし屋・かもがわ鮨へ行った。
実は、マコトちゃんはご飯を二杯も食べてから行った。
私もお米は食べてはいなかったが、しっかりおかずと日本酒で晩酌をしてからだった。
マコトちゃんに誘われ、再度鷺沼駅近くで飲もうとなり、寿司屋がいいとの提案だった。
駅から南へ行く感じで、国道を徒歩で下ると5~6分の左側のビルの一階にあった。
全く情報もなくぶらり入ったお店だった。
カウンターを中心に綺麗な室内。
シーケースの鮨ネタの種類が多く、新鮮で美味しそう。
貝の種類も多い。
初めてのお店だったので、『かもがわ鮨』の名前の由来を聞いたら、やはり千葉県鴨川市の出身だった。
千葉県出身と聞き、いきなり親近感が湧く。
勿論お腹は全く空いてなかったので、取り合えず刺身の盛り合わせを頼む。
美味しそうな刺身。
まずマグロの左のコハダから食べる。
酢で〆てあるのに、甘味を感じすこぶる美味しい。
やはりすし屋のコハダは最高。
次に、レモンの上にある白身魚。
食べたら、思わずマコトちゃんに、「この魚食べたら駄目」と言いました。
マスターとマコトちゃんが如何したのと云う顔をするので、私は「凄く美味しい」と言いました。
美味しいと言いながら、何の魚か分からない。
勿論、鯛やヒラメではない。
聞いたらアイナメだった。
シラウオや煮トコブシも美味しかった。
お酒がどんどん進み、私は徳利3本までは覚えています。
マコトちゃんは、酎ハイを飲んでいました。
それから私の大好きなアナゴとすし屋の技量が分かる卵焼きを頼みました。
アナゴはすこぶる美味しく、口の中で溶ける。
溶けながら、旨味を口いっぱいに放出していく。
あー、思わずマスターを大袈裟すぎるくらい褒め称える。
ついマコトちゃんに、一個食べなよと言い、マコトちゃんが食べちゃたので、再度二個追加して今度は、二個とも私が食べる。
玉子焼きもよかった。
かもがわ鮨
044-853-7741
神奈川県川崎市宮前区有馬1丁目1-25
月曜休み
お奨めページへ行く 本日ページに行く