誰か「写真上手ですねー」てコメント来ないかなぁー。
来たら「元プロカメラマンだから当り前だろう」と切り返してやるのに。(嘘だけど)
前回、赤く目立つカボチャのコリンキーを四街道の農家直売所で購入しました。
生食用とあり、サラダにしたり朝の味噌汁に入れたりしまたが、あまり美味しくない。
それで前回のブログには、買うのは「コリンキリ」なんて書きました。
でも先月の検索検索ワードランキングが三位で、今月は8月5日までの検索ヒットが一位の『飲食万歳』に肉薄する勢い。
これは手を打たなくてはと、わざわざコリンキー畑を探して、行ってきました。(努力しているでしょ)
まずコリンキー畑で、気が付いたのは非常に豊産。
普通カボチャは、こんなに成らさないのではないかと思うほど、成っている。
この写真でも5個もあります。
ぱっと見て10個ぐらいは、すぐありました。
あと綺麗で大きいので、良く目立つ。
これで美味しければドロボーの格好のターゲットだろう。
前回購入のコリンキーは、未熟果だったのだろう。
甘くもなければ、香りも良くなかった。
今回購入した、JA富里農協直売所では、甘くて煮崩れしないと書いてある。
前回購入したものと写真で比べても、赤さが違う。
きっと美味しいはず。
コリンキーの特徴は、
・生食出来る
・皮ごと食べられる薄皮
・甘い
・煮崩れない肉質
これらを検証してみることにしました。
尚、手持ちの本にカボチャの選び方とあり、
>カボチャは完熟していなと美味しくない。
>へたが枯れて、縦にひび割れが入ったぐらいのものが完熟しているので、へたの部分をよく見るとよい。
となっていました。
このコリンキーなら本来の味でしょう。
JA富里農協直売所で左が250円、右が150円でした。
割ってみれば、完熟。
中までオレンジ色。
早速、前回のリベンジ、生でサラダに登場。
勿論反省をこめて、ピーラーで薄く削ぐ。
玉ねぎ・レタス・トマト・キュウリと合わせてドレッシングをタップリ。
これはいけました。
今までに無い素材。
皮ごとなので外に赤が出てニンジンより綺麗。
このカボチャを見かけたら買って、サラダに使うと良いですよ、飲食店の皆様。
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