
シュウマイや肉饅頭は、初めての試みであまり自信がなかったし、進歩上達の余地だらけ。
それに対してインドカレーだけは、インド人が作るインド料理屋より自分が作る方が美味しい。
よくインド料理屋に行くのは、それを確認するため。
結構今日は、強気にイントロですねぇー。
日曜日、肉饅頭を作りながら、チキンカレーも作りました。
インドカレーですから、牛や豚では宗教的タブーです。
本場の人に食べてもらえくては駄目です。
いつも言っているように、基本を押さえて。
そもそもインド料理は、スパイスの芸術。
素材そのものは、大したものは使っていない。
そうなると、何処までスパイスを使い切るかが、本格的なインドカレーの勝負どころ。
インド料理屋は、流石に商売。
最小限のスパイスで美味しいポイントを外さない。
弦楽四重奏や室内楽編成のメンバーで、シッカリ満足させている。
4~10種類ぐらいのスパイスで、一種類のカレー料理を作り上げている。
そして具材の種類で、スパイスの種類・量を変えて、バリエーションとしている。
スパイスそのものの値段が張るので、商売なら当然。
ところで私は、趣味でカレーを作っている。
当然趣味なら、お金を掛ける。
インド料理屋が弦楽四重奏なら私はフルオーケストラ。
手に入る数多くのスパイスを使用する。
コリアンダー・クミン・フェネルグーク・フェンネルの4種は、加熱してから使う。ゴマを炒る感じ。

それ以外に17種類のホールスパイスと粉末のターメリックの18種類。

合わせて22種類を使う。
ただし種類だけ多くても駄目。
それぞれの分量比率を変えるだけで、全く違う味になる。
自分なり、長年かかって調合したブレンド比率がある。

あとこれをコーヒーミル(カレーのみに使用)に入れる。

カレー粉が出来上がる。

カレー粉もコーヒーと同じ。
その度毎に、粉砕しないと香りが逃げる。
スープの方は、サラダ油にクミン・コリアンダーを入れて火を着ける。

スパイスから泡が出てきて油に香りが移ってきたら、玉ねぎを炒める。

チョコレート色になるまで気長に炒める。

ニンニク・生姜を入れて炒める。

別に鶏肉を炒める。

玉ねぎ・茹でた人参と鶏肉を合わせて、トマト缶詰・水・ローレルを加えて煮る。

適当に煮上がったらチャツネ・塩を入れて味を調える。
この時点で、スープとして美味しくなくてはいけない。
最後に先ほどの自家製カレー粉とターメリックを入れて5分も煮れば出来上がり。
このカレーと貴腐ワインの組合せ華麗。
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