私は毎朝、家でコーヒーを一杯飲みます。
妻は2杯は飲みます。
高校二年生の息子は、350mlの水筒にブラックで入れて行きます。
香りが命のコーヒーです。
必ず豆をそのつど一人分づつ挽きます。
そして一杯づつペーパードリップで淹れます。
そうなるとコーヒー豆を挽くことが面倒でなく、かつ美味しく粉に出来るものでなくてはなりません。
以前喫茶の専門誌で、コーヒーミルの比較試験がありました。
結果は同じようなプロペラタイプのミルでも、粉挽きに差がある。
中の形状が丸のものは、粉にムラが出来て均一ではない。
それに対して、丸や楕円の一部が直線で切られたような形状のものは、均一に挽かれて味が上との結果でした。
探すと確かに、同じような値段で両者が売られています。
私も最初は、このプロペラタイプのミルを使いコーヒー豆を挽いていました。
今もカレーを作る時のスパイス用にこのミルに使用しています。
しかしこのミルの欠点は、粉の出し方とそのつどの掃除が大変面倒。
一日に2回も3回も使い、毎日では嫌になってしまう。
また粉のサイズが、回す時間で加減をするので大変アバウト。
このプロペラタイプに対して、業務用のカッティングタイプの成績は安定して上でした。
ただ高価な点とサイズが大きい事が問題です。
そんな欠点を知りつつ業務用ミルを買うか思案していました。
(20年前の話です)
そうしていたら業務用を小型化したものがカリタから新発売になりました(写真)。

当時の定価で25,000円とかなり高いものでしたが、結局購入しました。
それから20年。
毎日何回使用しても全く故障がない。
粉の挽き具合も変わらず、使い易さも最高。
豆を上に入れ、スイッチを入れると下に落ちて来る。ほんの5~6秒。
メンテナンスも周りを拭いて綺麗にするぐらい。
購入費を20年間になおせば、
一年1,250円。
一月100円。
一日3円。
確かに買うときは、少し高いような気もしました。
しかしデジカメやPCなどのように時代と共に陳腐化していく商品ではありません。
二十年経っても、価値は変わりません。
本当に良い物を購入したと思っています。
まだ20~30年は簡単に使えるでしょう。
故障するところが殆どありません。
本質的にモーターとミル(臼歯)だけで出来ています。
そのミルも取替え歯になっていて5,000円で購入できます。
カリタのナイスカットミル。
買ってナイス。
(文字数1,000弱)
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