
沖縄では在来品種の柑橘が数多く栽培されていた。
大紅などは、ミカンとオレンジの自然交配のタンゴールのような気がする。
他にも色々気にはなったが、果汁でお世話になっているシークワーサーがやはり一番だった。
やはり他の沖縄在来種は、千葉では触れる機会はないが、シークワーサーは果汁をよく飲む機会があるので親しく感じるで、その本当の姿を知りたいと思っていた。
今回時期がちょうどシークワーサーなどのミカン類の完熟期と重なり本当に良かった。
オレンジ類や文旦類だともう少し遅い時期が適期になるだろう。
普段利用しているシークワーサーの果汁は、緑の未熟果を搾ったもの。
やはり香、酸味、甘さが熟したものと違うはず。
そのところをよく知りたかった。
一袋13個も入って150円。
安い。

重さは35g前後で、在来種の紀州柑より少し小さい。
紀州柑は中国原産で、お正月の鏡モチの上に飾り用に葉付きで時々見かける非常に味の良い小みかん。

種子の多さは困ったものだが、古い品種なので致しかたない。

一番気になる糖度だが10%を越えている。
グレープフルーツ程度にはあるし、並みの温州ミカンと同様。
以前、レモンを計ったら7%程度だったので大分違う。

ただシークワーサーは完熟して、酸味も大分減っている。
私は酸味に耐性があるので一般的ではないかもしれないが、10%程度の糖度を酸味が引き立て、食べて非常に美味しい。
これでサイズが普通の温州ミカンぐらいあれば、迷わず完熟シークワーサーを食べるだろう。
またこのままジュースにしたら香もあり最高に美味しいと思う。
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