今日は午前中、レンタカーは駐車場に置きっぱなしにして、モノレールを使って首里城に行った。
それには理由がある。
後ほど説明します。
モノレールの県庁前駅から乗って終点の首里まで片道300円。
一日乗り放題で700円なので、切符も記念に残るのでこちらにした。
終点の首里からお城まで徒歩15分とある。
直線ではないので同じ方向に歩く外国人に道を聞かれたが、私もよく分からないので地元の人に再度聞き直した。
首里城は非常に見晴らしの良い高台にあり、綺麗に管理されていた。
観光客は日本の人より韓国、中国、台湾の人の方が、多いような会話の響きだった。
また城内の展示資料によると、琉球王国時代に中国の皇帝から認印を貰っていたそうだ。
歴史的には、日本より中国に近い。
どうりで「言葉の通じる外国」の雰囲気は、正しいものだった。
全然話は違うが鳥も猫も、あまり人(私)を恐れない。
何かのどかな感じがいい。
この猫は、去年生まれた若い雌猫で、よく懐いた。
お腹を撫でてあげた。
あ、それと車ではなく、モノレールにしたのは首里城周りに泡盛の醸造所が四軒もあると事前に仕入れていた。
折角なので見学、試飲をしようと車はやめました。
咲元醸造は非常に小さい、家族的な蔵でした。
ただ試飲さてい頂いた限りでは、飲み易く、蒸留酒独特の刺激をあまり感じませんでした。
普段は蒸留酒を飲みませんが、郷に入らば郷に従えで、良い経験でした。
お昼は戻って、気になっていた中華にしました。
メインを選ぶと、あとはサラダ、デザート、コーヒー、スープ類までバイキング。
それが皆美味しい。
店の雰囲気も良いので、流石に女性が9割方でほぼ満員。
女性は凄い嗅覚だと感心しきりでした。
コーヒーを三杯、デザートを二回食べ、手作りフルーツジャム三種類を違うパンで食べ税込1000円でした。
今日はこれ以上書きませんが、午後の経験もあり沖縄旅行で大分元気が出てきました。
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