二日目の夜、熊本の郷土料理コースを食べました。
最初に馬肉の刺身。
さしが入っています。
私は春に松本で食べた赤身肉の方が口に合いました。
茶わん蒸しは具沢山。
良いじゃないですか。
馬肉のたたき。
表面を炙り、いい感じです。
家畜の体温と人間の体温差はどのくらいあるのでしょうか。
牛にしろ、馬にしろ、口の中で溶けない脂を生で食べるのは、嫌いです。
順番としてはどうなのでしょうか。
前菜のような食べ物の盛り合わせです。
意外や意外、期待薄の辛子レンコンが非常に美味しい。
変に辛くはないし、油で揚げた香ばしさ、レンコンのさくさく感。
地元で食べると名物が美味しかった。
左上のハツだったかレバーだったか、これも食感から良かった。
右上の鱧のすり身にエビ・銀杏を混ぜた揚げ物は、笑っちゃうくらい美味でした。
郷土の汁。
これも具沢山。
最後に馬刺しの握り寿司。
炙って欲しかった。
アルコールは、地元香露の燗酒とクマモンの米焼酎を飲みました。
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