今日は金沢の市内観光をした。
富山県高岡市の古い友人が金沢まで出向いてくれ、私の結婚式依頼の再開。
本当に久しぶりで懐かしい。
まずは有名な近江市場へ連れて行ってもらった。
日曜日で閉まっている店も多いが、私の見たかった背開き、頭つきの鰻があり、感動した。
やはり金沢まで来ると、西日本の文化圏を実感する。
それにしても鰻の値段は、簡単には手が出ない。
そこで金沢名物どじょうのかば焼きを食べた。
開き、頭を落としたどじょうを竹串に差し、甘辛いたれで付け焼きにしたもの。
鰻のような肉厚ではなく、食感を楽しむ感じ。
前の夕食が遅く、量も食べたので朝食は抜いた。
その分、ブランチとして11時前に市場内の有名店で海鮮丼を食べた。
切り身が大きく、かつ新鮮で美味。
私たちが店を出る頃には、外に行列が出来ていた。
12時頃だと1時間待ちの店。
一番に入れてよかった。
それからガイド付タクシーで3時間の市内観光。
兼六園、東西の茶屋町、金箔の店、神社などを巡る。
タクシーなので駐車には困らず、非常にスムーズ。
私たち二人に一人のガイドが付きっきりで、親切に案内してくれる。
日本最古の噴水や避雷針など、盛んに自慢する様が微笑ましい。
親切な運転手さんだったので、金沢の印象が非常に良かった。
その後、酒造元の福光屋でお酒の説明を聞き、試飲をしてまた酒を買う。
ここまでが、今日の第一段ですね。
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