これは珍しい、ローカルなお菓子だ。
このブログがネタ切れで終了になると知っているYOUICHI君が、援助の為に買って来てくれた栃木の限定品。
栃木県には有名なレモン牛乳がある。
私もキノコ狩りの途中、休憩するとき見かけが、ちっと怪しいものを感じるので飲んだことはなかった。
だって牛乳にレモンを加えたら、酸で牛乳のたんぱく質が凝固するのは小学生でも知っている事実。
そんなものが商品になるのか?
この前、TVで栃木県には複数の会社からレモン牛乳が商品化されていると知って、そこまで風土に根ざしているのなら、一回飲んでみようとキノコ狩りの帰り500mlパックを買って来た。
いざ飲んでみると、レモンの香料ぷんぷん、普通の牛乳のイメージとは可也違う。
家族も、一口飲んであとはパス。
もう少し、とろっとさせるとか、酸味を加えるとか、牛乳とは名乗らず、別の飲料を目指せば、それなりに納得も出来る気がする。
やはりこう云うものは、小さい時から飲み慣れないと、好みが分かれるとブログ記事には出来なかった。
まさかそのバリエーションで、どら焼きまであるとは知らなかった。
それもレモン味は「どらやき」、いちご味は「トラヤキ」と文字・焼き方まで変えている。
ただ包装表面に堂々と無果汁と記載されているところが潔い。
焼き具合は、トラヤキの方は特に我が家のトラネコを思い出させ、微笑ましい。
娘につい、どら焼きは中国の楽器・銅鑼からきていると解説した。
餡はやはり味を付けるので、白餡を使用している。
断面として見えるので、それぞれ着色もしているのだろう。
ちょっと味の評価は出来ないので、ご想像に任せるが、それぞれレモン・いちごの風味はありました。
もし機会があれば、一度お試し下さい。
話の種・ブログネタにはなると思います。
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