御贔屓のフレンチが、先週後半夏休みだった。
夏休み前に、あらかたランチメニューを食べ尽くしたが、きっと休み明けには新しい料理が加わっていると思い行ってきた。
前菜にラタトゥイユも加わっていた。
私もよく作る得意料理だが、ポーチトゥエッグを沿えて食べると言うので初めて。
プロの料理人は、どんな料理に仕上げるのか興味があり、それにした。
期待の料理は、ラタトゥイユもポーチトゥエッグも冷製。
野菜の切り方が、大胆に大きい。
一個ずつ野菜を食べるので、ごった煮と云う感じより、本当の野菜の煮物。
私は、パプリカの種子も入れるが、ここは入れてなかった。
トマトを控え気味にした味付け。
スープは、濃厚なカボチャ。
冷たさが、気持良い。
メインは、確認のために豚肩ロースのコンフィーにした。
これは私が作るのと大差なかった。
贔屓目に見れば、骨付きの私のバラ肉コンフィーの方が美味しい。
それよりも、敷いてあるキャベツの焼いた物が、気に掛った。
直焼きにしては、蒸された感じもするので、蓋をしたフライパンで焼いたのかな~。
ここのデザートは期待を裏切らない。
クリームリッチなパンナコッタ&マンゴーソース。
エスプレッソは撮り忘れた。
今日は送別の意味で連れの分は奢ってあげた。
美味しくて喜んでいた。
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