日本一の焼鳥屋の店構えは、こんな屋台に毛の生えたような店。
これでも最近立て替えて立派になったらしいと言うから凄い。
ある食通の知人が日本一の焼鳥と教えてくれた。
でも遠いね、笠間だよ。
自宅から楽に二時間。
笠間はキノコ狩りに行くときは、佐原からの通過点。
よく朝食を食べる処。
ただ佐倉の自宅から行こうとすると、一旦柏まで出て、高速1,000円で行く。
それでも遠い。
以前は陶器を買いに笠間に出かけたが、今は器を買う気になれない。
かといって焼鳥だけを買いに出かける訳にも行かず、結局
うなぎと焼鳥をセットにして出かけた。
店の向かいは田んぼで、極めて牧歌的。
実は前日、うなぎの予約を入れた時、営業確認の為こちらの焼鳥屋へも電話を入れた。
そうしたら予約は随時受けると言われた。
ただうなぎを何時に食べ終わり、それからどの位の時間で移動して来るか判らなので、スタート時間だけを聞き、予約は入れなかった。
翌日うなぎを食べ終わった12時過ぎ、カーナビをセットすると笠間は1時過ぎに到着予想と出た。
途中寄り道の余裕を見て、一時半に取りに行く事とした。
ところが予約で困ったことは、目的の一つのとりかわが売り切れ。
まだ販売もしいない時点で予約売切れとは、びっくりした。
残りの三種類のメニューを頼んだ。
焼鳥・つくね・レバー。
道は信号がある一般道を避け、距離優先で一番近い道を走った。
結局1時5分に店へ到着した。
そうしたら売り始めてまだ五分なのに、当日販売分は全て予約売切れ。
そんなのあり?
恐るべき焼鳥だ。
歩いて来て、買えずに愚痴って帰る人に同情した。
鳥文
茨城県笠間市下市毛989-14
0296-72-6578
1時~
月休み
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