
まだ途中ですが、完成が見えてきたのでここで一回報告します。
私は自宅でコーヒーを焙煎しています。
当初は小型の丸るい手網を使っていました。
ただ重たい、疲れる、量が焼けないなど欠点も多々ありました。

そこで改良を重ね、現在は
吊り下げるタイプにしたので、大きな重い中型の四角い網を使っています。

ただ手網でコーヒーを焙煎していると、少し気になる事があります。
それは焼きむらが出来易い事と豆の膨らみが少ないことです。
プロが焙煎しているコーヒーは、回転する釜の中で豆を蒸し焼きにします。
ある程度豆が焼けてからダンパーを解放し煙(空気)を抜きます。
この方法は、熱効率が良いし、蒸し焼きの時に豆が膨らむと思われます。
それに対して手網での焙煎は、豆から出た水蒸気が上に抜けるので蒸し焼きにはなりません。
そこで豆を蒸し焼きにしたり、煙抜きが簡単に出来る方法はないか、ずうっと考えていました。
そうして辿り着いた答えは、やかんの改造利用です。
特に笛付きケトルなら空気(煙)の出し入れが、笛の開閉で簡単に出来ると考えました。
まず取っ手を除きました。
ここは輪を通し、チェーンに繋げるようにします。
また底は缶切で切り取りました。
結構固いので手が痛くなりました。

抜けた底には、金網を張ります。
この金網は以前からお世話になっている近所の網屋さんに依頼し、今日出来た物です。

あと胴体に木の柄を付けると完成です。
ただ胴体がステンレスで固いので、穴開けはJIN君に依頼する予定です。
完成すれば世界で唯一のやかん型焙煎器です。
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