あれ、また何か目に入ったぞ。
今朝、旭でエガちゃんに会ったあと、車を川沿いに走らせ5分も経っていなかった。
意識はしていなかったがスピードが出ていなかったので、絶対キノコと判った。
車を戻し、降りて見る。
おー、ウインターマシュルームの英名があるエノキ茸だ。
普段我々が食べているのは、このエノキ茸をモヤシ栽培したもの。
本来陽が当たればこんなふうに茶色いキノコ。
見た感じ、サイズも食べ頃。
う~でも考えてしまう。
場所が場所。
墓地だ。
どちらか様のご先祖のエキスを吸ったかも知れない樹木。
その樹が枯れ、そこに生えているキノコ。
う~、これがマツタケやトリフ位貴重なキノコなら躊躇なくだが。
信心深くも、迷信深くもない私だが、かといってこのキノコを取ってどうしても食べたいという食欲も湧かない。
まあ今回はこんな身近な処にも食用キノコはありますよと知っただけでもよしとする。
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