何かあざとい名前で胡散臭いが酒は良かった。
これも近所に住むJIN君がくれた。
同じ市内にある唯一の造り酒屋のお酒。
蔵元は、我々が住む志津地区からはかなり遠い。
JIN君も用事がありあちら方面へ行ったと云う話。
JIN君は、私が吟醸を好まず普通の純米酒に偏愛しているのを知っている。
ただちょうど好みそうな商品が端境期でなかったらしい。
それでこんな企画物を買ってきたらしい。
地元産の酒米を使用。
その米は合鴨を放した田んぼで育成。
除草剤や殺虫剤を使用していないということ。
また原酒でアルコール度が18%以上ある。
生酒なので非常に口当たりがよい。
まったくアルコールの強さを感じさせない。
飲みづらい濃厚な感じはしないが、しっかりした味がある。
酸や甘味に偏らず、バランスがよい。
精白度も55%で可也高い。
ちっとした吟醸酒並だ。
HPを見れば一升瓶で3,360円。
3,000円を超えているので、私が買わない値段の酒だ。
旭鶴
千葉県佐倉市馬渡918
043-498-0002
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