富士山へキノコ狩りへ行った。
去年と同じ時間に出発したのに中央高速道路が大渋滞。
土日1000円が悪い方へ影響した。朝食予定のパーキングへ行き着かない。
八王子でインターを降り、相模湖畔で遅い朝食をとる。
味の教祖・キノコの教祖Iさんが自宅の朴の木から葉を取り寿司を作ってくる。
色々具があり美味しい。
3個も食べた。
ミチコさんが作ってきた伊達巻きも大変美味。
甘さ控えめで滋味に富む。
鶏のたまり漬け焼きは我が家と同じテイスト。
昨年は美味しいタマゴ茸が採れたが初日は駄目だった。
毒キノコを含め今年はキノコが全般に少ない。
夏の気温や雨の影響だろうか。
辛うじて数個採れたのはカワリハツ。
このキノコは赤から濃紺まで変化に富むので目利きに鑑別してもらうと安心。
白っぽい目立つ中型キノコはツチカブリ。
残念ながら食べられない。
そのツチカブリに良く似たキハツタケは、青色変化をするハツタケの仲間。
食べられるから捨てないこと。
数は少ない。
ショウゲンジ 1本
ハナイグチ 1本
ベニハナイグチ 2本
寂しい初日でした。
つづく
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