期末の打ち上げはお洒落な居酒屋。
前の事務所のすぐ隣。
周辺は飲食店が多いので行った事はなかった。
4,000円で飲み放題に料理が付いた。
私はウーロン茶を飲んだが不味いので、桑茶と言うのにしたら、一口しか飲めなかった。
結局水を飲んだ。
白身魚のカルパッチョはまともだった。
最初にこう云う料理で印象を良くする手。
次はシーザース・サラダらしい。
ただしレタスはロメインレタスではなかった。
魚料理より一皿多くサラダは来た。
原価が安いからか。
この前読んだ本は、ちっと衝撃的。
私が子供の頃、生の野菜は冷やしたトマトぐらいしか日本では食べなかった。
日本の伝統として野菜はナス・キュウリ・人参など漬物にして食べた。
または火を加え煮しめなどにして食べた。
野菜にしっかり味があった時代。
今はレタス・キュウリ・トマト・キャベツなど生でサラダとして食べる。
みな野菜その物の味が薄い。
これはタップリドレッシングを掛けて食べるようにわざと薄味に品種改良したらしい。
著者は、将来そうなるよと話を聞かされ、現実になっているので背筋が寒くなったと書いていた。
居酒屋定番鶏の唐揚げ。
マヨネーズを掛けてある分、50歳過ぎが夜食べるにはカロリーあり過ぎ。
茹でアスパラ。
太くて瑞々しい。
ピザの台は冷凍。
冷や飯に冷たいトン汁を掛けたもの。
その時は何も考えず食べたが、写真を見ると脂が浮いている。
デザートは缶詰フルーツに寒天を足し、クリームを絞った。
もう一ひねりあってもいいか。
室内の材質のせいか、声の反響が大きく話づらかった。
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