この前ネギが道端に捨てられていた。
拾えなくて少し心残りだった。
でも良くしたもので、捨てるくらいなので安く売っていた。
一束売れ残りの50円。
この前のコメント情報では、春になるとネギは硬くなるそうだ。
そこで出来るだけ太くないものを選ぼうとするが、やはり太めのものが多い。
数ある束からましなものを選んだつもり。
自宅で開けてみると極太はニ、三本。
まあ良い方だろう。
ところで買ったはいいが、早く食べなくては。
緑の先端付近が蕾を持った感じで膨らんだものも混じる。
料理は何にするか。
鍋やすき焼きもいいが、冬に食べすぎ少し飽きた。
YUMIちゃんが、グラタンと言っていた。
ブログUPはしていなが、格安で買った綺麗な耐熱の角皿がある。
あれに火を通したネギを並べ、ホワイトソースを掛け焼目を付ければ美味しいかもしれない。
あとうなぎの本を見ていたら、刻みネギをうなぎに掛けて食べるというのもあった。
もしかしたらネギは、うなぎの臭み消しなのか?
安い中国うなぎに安い春ネギなんて、なんか良さそう。
そう言えば「鴨ネギ」と言うが、利根川でもう鴨を見ないな~。
春になったので、ロシアへ帰ったみたいだ。
覚えておこう、鴨が去るとネギは安い。
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