今日は一月七日、七草かゆを食べる日。
正月の暴飲暴食で疲れた胃腸をいたわる為。
まったく脈絡はありませんが長男が秋に行ったタイで写真を撮って来た食用昆虫を今日のテーマにします。
ところで日本でも信州では、ザザムシ・蜂の子・イナゴなど昆虫を食用としている。
このブログでも、以前それぞれ記事にした。
それは地元の文化であり、歴史的必然性があってのこと。
それを他文化からの一方的偏見でジャッジするのは、極めて遺憾。
例えば日本人が鯨を食べたり、韓国人が犬を食べたりるすのも同様。
長男は初めての海外旅行でタイへ行った。
千葉大学へ留学していた友人を頼りに渡航した。
最初は友人宅でお世話になったらしいが、その後安い宿を転々として観光を楽しんだとのこと。
撮って来た写真を見せてもらったが、やはり食事関係にばかり興味が沸いた私。
地元料理は、意外と量が少なく、また味は千葉大近くのタイ料理屋の方が美味しかったそうだ。
それを聞いてなにかホッとした。
やはり日本に来ると、外国料理も食べる日本人の味覚に合わせてレベルアップすると言うことか。
ところで衝撃的な巨大タガメ・コオロギ・サナギの陳列。
息子は本物を見るまでは昆虫を食べると言っていたが、いざ実物をみると全く手が出なかったそうだ。
何かちょっと探究心が足りないようにも思える。
この写真は、観光客が集まるエリアに少数民族の人がリアカーを引いて売りに来ていたそうだ。
やはりタイでも昆虫を食べることは、レアなことのようだ。
と云う事は、信州人も少数民族?
小春ちゃん怒るだろうな。
お奨めページ トップページ
外来数514人
閲覧頁数1,233ページ