小春ちゃんとラスベガスの続き、二人で食事。
場所は、東京虎ノ門。
ライトアップされた東京タワーがよく見えた。
店の入り口は初めてではちょつとビビルかも。
でも新橋駅から電話で席は予約してあったので、意気揚々と入っていった。
我々が最初の客。
どの席でもご自由にと言われた。
勿論こう言う場合は、シェフの手元が一番よく見えるカウンター席につく。
カウンター七席、テーブル12席ぐらい。
少し遅い時間には満席になった。
当日予約で入れたのは、ラッキーだった。
シェフを含めスタッフは三人。
全員調理場の人。
作りながらサービスもこなす。
だからメニューの説明も丁寧。
キッチンは非常に清潔で、手入れが行き届いている。
テキパキした手元を見てるだけでも気持ちがいい。
料理は非常にボリュームがあり、美味しい。
前菜とメインでお腹いっぱい。
デザートも食べたが、食べ過ぎだった。
ワインメニューは充実している。
シャンパン・ブルゴーニュ・ボルドーからローヌまで。
特に私の好きなボルドーの古ワインは特筆もの。
1993年のCh.ポテンサックを頼んだが6,500円。
1986年のシャトー物で7,500円もあった。
こんなに料理が美味しく、居心地がいい店が何でミシュランに載らないのか不思議だ。
サラマンジェ
東京都港区虎ノ門1丁目11-5
03-6903-6730
地図
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