我が家の鍋は、殆どドイツ製フィスラーのプロコレクションシリーズに統一している。
値段は高いがプロ仕様で10年保証。
頑丈だし、オールステンレスなのに素手で取っ手を持っても熱くない。
そのままオーブンへ入れられたり、蓋を取っ手へ掛けられたりなど色々特徴を有している。
「お鍋のフェラーリ」と言われたりもする世界一の鍋だ。無水調理も出来るように、肉厚なメリットとして少量の油で揚げ物が出来る。
ただそう云う謳い文句だが、実際少量の油で揚げ物をしてみると、底に揚げる物が接し、張り付き・焦げの原因になる。
気を付けなくては、両面で色の違うコロッケが出来たりする。
聞くところによるとプロの専用フライヤーの底には、網が敷してある。
それなら自分の鍋にも網を入れたらいいと思った。
ところがいざ探してみると、我が家の24cm鍋に合う、ちょうど良い大きさの金網は見つからなかった。
そなん捜索中に、コーヒーの
手網の中敷を依頼した金網屋を知った。
鍋を持参し、使い方を話す。
オーダーメイドで、簡単に作ってくれた。
1,000円だったが一生使える、オンリーワン商品。
安いと思う。
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