今朝これから住まいから離れた場所で、朝のミーティングがあるので、昨日は旭市に宿泊した。
食事は魚料理の店へ中年三人で行った。
私以外の二人は関西人。
食べ物の話を聞くと色々面白い。
大阪に飛び切り美味しいうどんの店があるので、機会があったら連れて行きたいなんて情報も貰った。
昨日は、お通しが山芋と湯葉の餡かけだった。
刺身盛合せ、焼き蛤、サザエの壷焼き、烏賊の天婦羅、ノドグロの煮付けなど適当に注文した。
残念だったのは蛤が売り切れていたことだ。
これからが旬になる。
刺身盛合せ(2人前)は、地元金目鯛もおいしかったが一番はカツオのタタキ。
私はカツオは、刺身で食べるものと思っていたが、同行の氏は、関西にいた時タタキが普通で刺身は千葉に来てから初めて食べたそうだ。
きっと採れる地域でカツオの脂の乗りが違い、食べ方の違いになったのだろう。
そう言えば、刺身を食べながらラスベガスのまずい和食の話になった。
私はあの日、昼に美味しい中華を食べたのでお腹も十分。
ツアー提供の和食は、あらかた残した。
何ヶ月も海外にいて、和食の味を忘れた頃食べればいいのだろうが、一週間もいないのに短期の海外旅行で和食は食べるものではないね。
今日の結論。
ラスベガスで食べる魚より、千葉で食べる魚の方が美味しい。
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