いよいよ潮干狩りのシーズン。
昨日行って来ました。
勿論私はお金を払って、撒かれた貝を獲りに行くような人間ではありません。
天然の無料のものを獲ることに意義を感じる者です。
それがコストに見合わない行為であっても。
九十九里の浜。
波も強くサーフィンのメッカ。
最近仕入れた情報では、昨年・一昨年とハマグリが大量発生。
アサリ大の貝が、一時間もあればバケツ一杯獲れたらしい。
気温と潮を見て昨日は最適。
浜に着くとサーファーが10に対して貝獲りは1。
貝獲りが少ないのは、獲れない可能が高い。
何か最初から暗雲立ち込める。
浜に下りて悲鳴を上げる。
水が冷たい。
長い間、水に足をつけていられない。
暫く足で砂を掘ったり、波打ち際を転がる貝を探したが全然獲れない。
そこで先にいる貝獲りの人に話しを聞く。(写真の男性)
去年は沢山とれたが、今年は初めて。まだ分からない。
獲り方は、足で砂を掘る。
熊手は使わない。
他の人も、ここらではタモ網派が殆ど。
私は熊手しか持参しなかった。
暫く足で探していたがこの方法で私が獲ったのはアサリ大の3個。
近くにいた女性が、全然採れないと唯一獲れた一個を私にくれ早々に帰った。
結局、波打ち際に転がっていた三年物の大きなハマグリ一つが慰めだった。
息子を連れてこないでよかった。
ハマグリ採りにって行って
ヒラ貝
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