昨日はキノコ狩会の食事会。
何時ものようにワイルドに本物の自然食品を食べつくした。
よく広告で天然食・自然食なん書かれているが、本当に獲ってきたもの以外天然を謳うのはおかしいと思う。
それこそ我々キノコ会は、天然物の宝庫だ。
今年初物の天然物、竹の子だ。
クレソンも一緒に地上最強のワイルド女性ハンターFUMIKOさんが取ってきてくれた。
キノコの教祖・味のカリスマIさんが作ってくれた竹の子料理。
どうだエゾシカのももだ。
こんなの一般家庭にあるのがおかしい。
毎度、
四街道市のOさん差し入れ。
料理は、フルーツソースを添えてソテー。
元が大きな肉なので、お替り自由。
これもめったに食べられない本物の軍鶏(しゃも)のもも(右上)。
大型の鶏・軍鶏はもともと雄どおうしを戦わせ、博打の道具にしていた。
言うなれば鶏のボクサー。
脂の無い引き締まった体に強い筋肉。
そのままでは、極めて歯応えがあり、食べづらいくらい。
市販の軍鶏は、食肉鶏との掛け合わせ。
昨日は、ソテーしてからタップリの時間を掛けてスープを取った。
それから身をほぐし、玉ネギ・昨年獲ってきたムキタケを入れ、スライスしたジャガイモを乗せオープンへ。
一人づつのスープに仕立てた。
値段なんて付けられないコストだ。
味はバターのような香りとジワーとあとをひく深い旨み。
普通の鶏ガラから取ったスープとは別次元。
肉も食べ易い柔らかさになっていた。
他にうなぎ
まぐろ
うどのパン粉焼き
コンニャクの辛い煮物(焼いてから)
小次郎さんの手打ち蕎麦
お酒も飲みすぎたし、スペシャルなゲストもいた。(
つづく)
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