今日は、地味ですが有益な情報だと思います。
今年の夏は暑かった。
勿体無いことに、何回か食べ物を腐らせてしまった。
結構気を使い、ペットボトルに水を入れ凍らせたものを保冷剤として、鍋ごと発泡スチロールの箱に入れたりもした。
そんなに気を配っていても、味噌汁を何回か駄目にされ、暫く作らなかった。
勿論、腐らせることはばい菌を繁殖させること。
気を付けなくては、食べて腹を壊したりする。
食べ物だではなく、調理で出た生ゴミや水周りにばい菌を繁殖させると事もいけない。
結構こまめにゴミ受けの掃除もしているてが、ばい菌の繁殖も今年は早かったような気がする。
この黒銀色の網が、我が家のシンクのゴミ受け。
結構小さいので、紅茶の茶殻などが入ると一杯になり詰まる。
だから一回ゴミ受けザルに生ゴミは集めて、捨てるようにしていた。
それでもシンクのゴミ受け網は、ばい菌繁殖によるヌメリが出るし、網裏やその下の樋もべったりばい菌が繁殖していた。
そこで生ゴミ受けの網を抗菌作用のあると言われてる銅のものを使い始めた。
これは何所の金物屋やホームセンターにも置いてある一般的なものです。
でも二つ懸念することがありました。
一つには、本当に目に見えるほどの効果があるのだろうか。
もう一つは、銅はろくしょうという独特の青緑の錆びを生じ、有毒(本当は無毒らしい)とも言われている。
でもいざ使い始めてみると、銅網に錆びはまったく生じない。
私の包丁は、鉄製なのでよっぽどそちらの方が錆び易い。
あと本命の抗菌作用ですが、これが驚き本当にあるみたい。
特に多かった生ゴミ受けの裏側のヌメリが殆どなくなったような気がする。
今までは恐々裏側をひっくり返すが、現在は気にならない。
樋のヌメリも本当に減った。
これで1,000円程度の出費なら、もっと早く使っていれば良かったと思います。
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