いゃぁー足元をすくわれる様な情報を会社のシオリちゃんからもらった。
私は現在ピーナッツ生産日本一を誇る八街市を担当している。
ピーナッツの畑も見れば、苗・花も見る。
生のピーナッツも食べたし、自家製ピーナッツをご馳走になったこともある。
専門書も少しは読んだ。
この一年で、大分詳しくなったつもりだった。
なのに一番美味しいピーナッツを知らないと言われてしまった。
頂いたパンフレットによれば、ピーナッツを選別すると七等級に分類される。
(↓画像上でダブルクリック)
特等級のものは、一番外見が美しいし高価。
当然美味しいといわれている。
私もそう思っていた。
そうしたらそのまま食べる上位五階級のうちでは、一番下位の四等級のものがもっとも美味しいと書かれている。
えー、四等級は外見が一番貧弱。
誰が見ても一番不味そう。
専門書にもそんなこと書かれていなかった。
なのにシオリちゃんから頂いたピーナッツは、その四等級だけを集めて製品化したと謳っている。
これで本当に美味しければ、私は大変な思い違いをしていたことになる。
それでは、早速味見。
うんー、確かに芯まで乾燥していて、カリカリした感じ。
味は濃いような気もする。
美味しいが、同時に上位等級の物と比べた方が客観的に判断できる。
近々、試してみよう。
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