あしからずと一昨日charmyyさんに言われて思い出したことは、
あしか寿司。
昨日は、お仕事で銚子へ行くことになっていました。
折角だからまたブログのネタになる店へ行こうと考えていました。
まだいろいろ良い魚料理の店を知っているのですが、自分のブログのアクセス分析をすると銚子の寿司を調べに来る人が多い。
確かに以前、穴場の
『礁・いくり』を紹介しましたが、もう少し普通のすし屋も紹介した方が親切。
銚子にはびっくするくらい、多くのすし屋がある。
殆ど向かい合わせ、両隣がすし屋のようなところもあるが潰れない。
その位、市民の人たちが魚好き、寿司好きでまずい寿司を出す店は存在し得ない。
でも折角だから、その中でもお奨めを紹介しなくてはいけないので少し困っていた。
そこで「あしからず」で思い出した。
会社のスーパーガールのニナちゃんが、観光で銚子へ行った時、あしか寿司が良かったといっていた。
あしか寿司は、あしかの肉の寿司で有名。
嘘です。
昔の地名、海鹿島が由来。
銚子電鉄の海鹿島駅から歩いてすぐ。
注文はどうするか。
片道100km,2時間近くかけて来た銚子。
日曜日も昼に千葉市で仕事があるので、夜そのまま帰宅しなくてはならず、奮発してお任せコース3,150円。
このコースは地魚10個と伊達巻1個。
お店は、空いていて私だけ。
少し心配だが、ニナちゃん情報があるので大丈夫。
人の良さそうな話し言葉に品のあるご高齢の女性と漫画の主人公のような恰幅の良い大将が出てくる。
注文を聞いてすぐに握り始めてくれる。
この大将は、手と同じくらい口もよく動くので一人でいっても退屈しない。
全て地元の魚。
大将の父と祖父が漁師だった。
当然魚の味には小さい時から肥えているそうで、だからあんなに体も肥えているのだろう。
100kgぐらいありそう。
まずマグロ
つぎに白身魚(左メダイ、右ホウボウ)
金目鯛とボタンエビ
金目鯛は銚子が北限
ボタンエビは銚子が南限
銚子は魚の種類では日本一
甲イカと赤貝
ここまで撮ったら何とカメラのバッテリー切れ。
とんでもないミス。
私の大好物のサンマの寿司と名物・伊達巻が出たのですが撮れず。
文章にも迫力が出ません。
あとは
お店のHPを見てください。
あしからず。
あしか寿司
0479-23-1565
銚子市小畑新町8499
月休み
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