ツキヨタケ
美味しそうなキノコでしょ。
椎茸に間違えますよね。
でも毒キノコ。
よく事故のあるキノコの代表。
夜見ると蛍光するらしい。
ただ昼獲るので、間違えちゃいますよね。
判別は、付け根の内部が黒ずんでいる。
ナイフで切ってみたり、折ってみれば分かります。
あと基本的に長い足がなく直接木に傘が付いている。
ただし木の頂上部に発生のものは、ちゃんとした足があるらしい。
アブラシメジ
ヌメリもあり美味。
初秋に出るキノコ。
私は、殆ど獲ったことがなかったが、今年は大量に獲れた。
次のキノコと併せて山形県南部ではズコンボと呼んでいる。
ヌメリササタケ
これもヌメリが強く、汁物にいれとる極めて美味しい。
紫がかり、軸が細身。
ズコンボ類は、日持ちがしないので、自分で獲って楽しむしかない。
ホウキタケ(サキアカ)
ホウキタケ類の代表で王様。
松茸、本シメジに比較される美味。
見て綺麗、食べて美味しい。
先端が薄紅色。
次男の話では、虫が入ってない。
しっかりした肉質。
ハエトリシメジ
これは足が白、傘は黄色を帯び綺麗なキノコ。
傘の先端が尖っていて見分け易い。
ある種の旨味成分を含み大変美味しい。
この成分が、ハエにとっての毒性・殺虫作用があるのでこの名前。
ただ困ったことに、酒と併用注意。
悪酔いをする。
アルコールからの代謝産物で悪酔いの原因物質の分解抑制作用もあるらしい。
ハエトリシメジから改名しろ。
サケトメシメジへ。
キノコその
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