小次郎さん、昨晩は大変楽しい時間をありがとうございました。
生まれて初めてのワタリガニ採り、堪能いたしました。
またレイのもを取りに行く時、声をかけてください。
チャンスがあれば同行いたします。
実は、カニ採りの話は、先週から決まっていましたが、万が一採れなかったら没ネタにする予定でしたが、小次郎さんの指導のもと確実にゲット出来ました。
それではワタリガニを取りに行った話。
昨日の夕方5時に小次郎さん(アウトドア派のリーダー的存在)とファミレスの駐車場で待ち合わせ。
本当は、この前のヒラ貝採りの時に、カニ網の使い方を教えてもらうはずでしたが、今回に延期。
夜遅くになりそうなので、ラーメン屋で腹ごしらえをする。
偶然、この前UPしたインド料理屋『アバンティ』の前のラーメン屋だった。
ラーメンを食べならが、今夜の方針を聞く。
ワタリガニやマルガニ、もしかしたらレイのお宝も。
色々期待が膨らみます。
ラーメン屋の次に、国道沿いの釣具屋でおもりやしかけを購入していたが、私には良くわからない。
次にカニえさの魚を買いに行く。
カニの餌と言うので、釣具屋で買うのかと思ったら、スーパータイヨーで人間が食べる魚を購入する。
サンマを使うらしいが、生のよさそうなサバが特売で95円。
これも二匹購入。
最後にもう一度、海近くの釣具屋でおもりなどを購入しながら、情報を仕入れている。
何度も小刻みに色々な釣具屋を訪問して、情報収集するのが一つの技とみた。
それから海へ。(場所は秘密)
海の周りの駐車場は、凄い数の自動車。
これが全てカニ採りと思うとカニは絶滅するのではと危惧を抱く。
実際は、他の魚を採る人ばかり。
たまに、片手間でカニを採っている人がいるくらい。
カニをメインは今回は我々ぐらい。
カニアミには、普通のネット入れたサバをつけて、あとは海投げて、カニが絡まるのを待つだけ。
どんどん暗くなり、夜行性のカニの活動が活発化して採れるはずです。
小次郎さんは、今回あるお宝を採るべく色々なテトラポットの穴をチェックしています。
そして適当な穴に釣り糸を垂れ、暫しトライ。
私はカニ専門。
小次郎さんから借りた、私分のカニアミには、小型のマルガニが面白いように掛かります。
一回目が3匹。
二回目が5匹。
このマルガニ(正式名ヒラツメガニ)は、ワカリガニの仲間で最後の足はオールになっています。
勿論食べられます。
取れたのが小さいのが玉に傷ですが、味噌汁のダシにはなります。
本当はワタリガニ近くの大きさになります。
それから時間が経って、8時に小次郎さんの網に一匹目のワタリガニ。
それからまた小次郎さんの網に大きなワカリガニが二匹も。
勿論、小型のマルガニもバンバン採れる。
この時点からマルガニは、逃がすことに。
その間小次郎さんは、レイのお宝を目指してトライし続けますが、釣れたのは変な赤いナマコ(?)ぐらい。
11時近くまでいましたが、雨も降り始め終了にしました。
結局、私はマルガニのみでしたが、心広い小次郎さんがワタリガニをくれたので家族に良い土産が出来ました。
本当にお世話になりました。
小次郎さん。
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ヒラ貝採り
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