いやぁー朗報だ。
フランスで鳥インフルエンザが発生し、生のフォアグラが輸入禁止になっていた。
それと同時に他の鳥、例えば有名なフランスの鶏のブレスや私がアラジンで食べた鶉(ウズラ)などの生肉も輸入禁止だった。
それではと、この前ウサギを頼んだら、それも輸入禁止。
ウサギを一羽二羽と数えるので輸入検査官は、ウサギを鳥と勘違いしたのか?
何と不条理。
何と禁欲。
フランス製フォアグラの代替に食べたハンガリー製の生のフォアグラはあまり美味でなかった。
フランス製をイメージしていた私は、食べない方が良かったと後悔した。
ところがこの7月から真空パックながらフランス製の生が、輸入再開となった。
誠に喜ばしい。
加えて生のウズラも同様。
益々嬉しい。
フランス料理の真価を味わえる。
今日の写真の生のフォアグラ、数ヶ月ぶりに食べた。
旨かった。
勿論ウズラも私の胃袋に納まりました。
フランス料理は、フランス食材で真価を発揮しますねー。
フランス料理屋に予約を入れる時は、生のフォアグラを頼もう。
もし鳥インフルエンザを理由に、生を出せないと言われたら、手持ち在庫を処分する為の言いわけ。
断固拒否のみ。
フォアグラ
ウズラ
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