今日の私のハンドメイド弁当 (5個:私、妻、娘、長男、次男)
1, 牛ロースのジンギスカンのタレ焼き
2, 焼きさつま揚げ(魚グリル)
3, 茄子・豚バラの煮物(ソバ汁)
4, スナックエンドウの塩ゆで
5, 皮むきトマト
6, プレーンオムレツ
朝食の味噌汁は煮干だし、油揚げ・蕪・蕪の葉。
昨日、息子のような年齢のつよし君から弁当について質問があったので、今日は弁当をネタにしてみます。
まず最初に、何で私が毎朝弁当を作るようになったか、そこから始めます。
私の仕事は、外回りの営業です。
昼食は、外食をしていました。
しかし仕事の時間が不定なので何時、昼食にありつけるか決まっていません。
昨日も実は、お弁当を食べたのは3時を過ぎていました。
そんなですから、ちょっとまともな飲食店は、昼休みで閉店しています。
そうなるとファミレスが確実に開いていますが、基本的に冷凍食品でしょ。
別に食べたくないですよね。
それで頼んで、妻に弁当を作ってもらっていました。
妻は以前は、看護婦でしたが、今はケアマネージャーと云う大変な仕事をフルタイムでしています。
その妻が毎朝五人分の弁当を作り、洗濯をし、掃除をして仕事に出かてけていました。
流石に、仕事と家庭の両立は厳しく、何か手伝って欲しいと提案を受けました。
私は掃除も苦手だし、洗濯も好きではありません。(勿論、妻が仕事の土曜日はしますよ)
そこで好きな料理ならと弁当作りを始めたわけです。
当初は、前の夜から何を作るか紙にメニューを書いていましたが、今は冷蔵庫を開けて、トマトの皮剥きを最初にしながら考えます。
ですから必ずのように、皮むきトマトが入っているでしょ。
トマトは皮を剥いて、四つに切り、芯のところを取ってから、再度八つに切り分けます。
あとオムレツ。
これも鉄製フライパンの柄を叩いて、綺麗に形が出来るのを目指して、そして出来る様になると嬉しくて、毎日のように作りました。
しかし妻に飽き飽きしたと言われ、具をチーズ・ベーコンなど中身を入れるようにして許してもらっています。
5人で卵3個です。
毎日5個ではコレステロールの取りすぎ。
トマトが赤。
卵が黄色。
緑が、塩茹でのエンドウ・スナックエンドウ・ほうれん草のおひたし・焼きピーマンなどです。
あと肉類は、ソーセージか、鶏肉と豚バラ肉が主です。
豚バラ肉は、特に好きで何時も朝ブロックを切り分けて使っています。
味は、焼きの場合『生姜焼き』と『しぐれ焼き(生姜+ニンニク) 』。
煮る時は、生姜です。
『焼き』と『煮る』の使い分けは、脂肪が多い時は煮るにしています。
鶏はから揚げ、カレー粉焼き、塩焼き、塩コショウ焼き、以前は照り焼きもしていました。
これ以外に
野菜(煮物・炒め物)
キノコ(炒め・焼き)
鮭などで5品にしているつもりです。
最近は妻がブログを意識して、前日に何か作るので6品になっていると思います。
あと品数が増えたあたりから詰める方も手伝ってくれます。
ここまでだけなら、30分位です。
それ以外に味噌汁。
あと妻のポットのお湯、私の水筒のお湯、私の飲むコーヒー1カップ、長男のコーヒー水筒分350ml、次男のコーヒー水筒500ml、紅茶900ml、妻の飲む緑茶・コーヒーの湯沸しが時間を食い、この飲料だけで15分は取られる。
なんだかんだで1時間弱は掛かっている。
それから慌てて、弁当の写真を取って、メニューを書いて、ブログUPです。
それに薀蓄記事も同時UPですから、朝は忙しい。
お伊達られなくては作れない弁当。
略して『お伊達弁』。
よろしく。
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