昨日のサッカー、日本も終盤まで頑張ったのですが、残念です。
次の試合は是非勝てもらいたいです。
という訳で今日はドイツネタです。
1993年の夏だったと思いますけれど、セールスの個人成績が良かったので、10日程のヨーロッパ旅行に会社で連れて行ってもらいました。
その旅行ではイギリス・フランス・スイス・ドイツを回りました。
大学生の時にイギリス以外の国々には行ったことがあったので、あまり新鮮な気持ちにはならなかったけれど、イギリスの料理の不味さには衝撃を受けました。
3日程いましたが、あれ以上いたら気が狂うより餓死を選んでいただろう。
そのイギリス人が作ったアメリカが美味しいはずがない。
絶対足を踏み入れたくない国だ。
ところで話を本題に戻すと、今日の人形付きワイン栓は、ドイツのハイデルベルグで購入しました。
ハイデルベルクは、学問の都市で古くから続く大学などがあります。
その街にワインストリートと呼ばれる酒場街があります。
道路を挟んで両脇にワインを飲ます店が続きます。
もちろんワイン、グッズを売っている観光客相手の店も多い。
そんなお店で、今回のものを購入しました。
当時で3,000円ぐらいしたと思います。
実用性だけを考えたら、別に人形など必要ありませんが、付加価値を高めて、観光客に高額のお金を払わせています。
日本でも東北のこけしが木の人形で有名ですが、この人形も手彫りの木製です。
特に気に入っているのは、後ろのレバーを下げると人形の首が伸び、キスをすることです。
こんなユーモアのあるワイン栓は他に見たことがありま栓。
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