ペン習字も実に面白い。
特に最近、自分の中で第二ステージに入った気がする。
今までは、与えられた手本をただがむしゃらに写し、上達を計った。
単に掛けた時間に比例する上達方法だった。
それが最近、如何すれば効率的に、課題合格を得られるか、工夫することに楽しみを見出した。
これが次回の課題。
漢字が行書で、平仮名をやや小さく、時に続けて書く。
毎日このボリュームの課題に向かうには、それなりに気合が必要。
そこで一日一行だけ練習する方法を思い着いた。
左端に手本のコピーを切り貼りし、ただ真似る。
一行書いたら、自分で
赤ペン添削をする。
上手に書けなくても、どう下手かは自分で分かるのが辛いが、自分を客観視するのはヨガにも通じる。
そしてまた、一行書き、添削する。
これを朝の一時間何枚も繰り返す。
たった一行の練習と思うと、気の重さは全く無い。
むしろ、絶対出来る気がする。
冷静に考えれば、月一回の提出なので、九行なんて簡単と思えてくる。
二月の課題も一発合格だった。
これからも頑張ろうと思うし、モチベーションを上げる為、節目合格で純金を買い文鎮とした。
今回は100gだったが、次はもっと大きな文鎮になるよう頑張る。
(純金今日の価格 1g 4,987円)
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