交通系のICカードが全国共通で使えるようになって良かった。
今回の熊本旅行でも、普段使用している関東の私鉄系ICカードPASMOでバス・市電に乗車出来て非常に便利だった。
ところで熊本で市電に乗っていると、ふと御当地ICカードを買ってみようと思った。
旅行先のICカードなら記念になる。
使用する毎に熊本を思い出すだろう。
普段使っているPASMOでは、何の感慨も浮かばない。
PASMOは払い戻そう。
熊本市電には、ワンマン運転の一両のものと、車掌のいるニ両連結のものが走っている。
はじめ女性の車掌さんにICカードを頼むと、運転手席でしか売っていないと言われた。
それでは何の為に車掌さんが乗車しているのだろう。
不思議だった。
2000円を払い、購入すると停留所に貼られているICカード案内の図柄と異なる。
何だろうと思っていた。
今ネットで調べると、今年の3月に販売され
たクマモン付き限定ICカード。
ラッキーにも最後の一枚をゲットしたようだ。
こんなレアなクマモン付きICカードは、志津駅の駅員さんでは見たことがないはず。
改札を出る時は自働改札機を通らず、駅員さんにこのクマモンICカードを渡そう。
怪訝そうな顔が見たいものだ。
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