ガーリックオイルを反対から見ると?
昨日、あると便利なガーリックオイルを作った。
今朝早速、セロリの葉を炒めるのに使った。
ニンニク一球根分の皮を剥き、一片づつにする。
それをカップ一杯のオリーブオイルで煮る。
オリーブオイルは、香りが無い方が良いので、エクストラバージンではなく、ピュアオイルを使用した。
レシピには、弱火で30分煮るとだけ書かれていたので、油の温度が不明だった。
見本は、白っぽいニンニクが底に沈んでいた。
私のものはキツネ色に揚がったようだ。
油の温度が100度を超えたのかな。
まあ香ばしいからいいか。
あまり小さなことにいちいち拘らない方が、ストレスが貯まらない。
見本は、ジャム瓶に入っていた。
あれだと注ぎづらいし、料理中に片手で開栓と云う訳にはいかない。
何か良い物がないか、アンビカショプの後に合羽橋商店街で探すつもりでいた。
しかし土曜日は天気が良く、暑いくらいであまり歩き回りたくなく、合羽橋散策は中止にした。
昨日の日曜日、印西のビッグハウスに行った。
ビックハウスは、大好きなスーパータイヨーの系列店。
タイヨーより大型店なので品物が豊富、時間がある時は印西まで遠征する。
レジを済ませ、荷物を持参のエコバックに詰め直しているとちょうど良さそうな小瓶を見つけた。
・瓶の口が大きい。
・片手で蓋が開く。
・注ぎ口がある。
・容量が良さそう。
・ニンニクを取り出し易そう。
瓶底のニンニクは、バターと練り混ぜ、フランスパンに着ければ、簡単にガーリックトーストと云うのも気にいった。
ところでこのニンニクは、十分火が通って、空気を遮断した状態なので、このままで3ヶ月は楽に保存が出来るそうだ。
なあーんだ!
ガーリックオイルとは油か見た表現で、ニンニクから見たらコンフィーではないか。
私の得意種目。
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補足 コンフィーは、食材を低温の油で煮るフランス伝統の保存食。