二日目は、山を越え山形へ蕎麦を食べに行った。
大変有名な蕎麦屋で、山形の蕎麦の本には必ず載る山形を代表する店。
私は妻とも行ったことがあるし、蕎麦好きのニチコン中毒患者ISAOちゃんとも千葉からわざわざ行ったことがある。
二回とも美味しかったので、今回は我が家で一番蕎麦好きの次男を連れて行くことにした。
以前ISAOちゃんと行った時は、開店11時前に入り、出てきた時には既に行列が出来ていた。
その混雑振りを思い出すので、開店と同時に入店しようと赴いた。
駐車場があまり混んでいなかったので、ちっと意外だった。
以前店先にいた名声を築いた高齢のご主人の姿はなかった。
もう別の世界へ行かれたのか。
私達は三番目の客。
他の二組も常連というより、観光客の雰囲気。
蕎麦と二枚看板のニシンの煮物を頼んだ。
肉厚の身欠きニシンは、味が濃くお酒を頼みたい感じ。
蕎麦は、意外と待たされた。
湯が沸いていなかったのか、麺が打ちあがっていなかったのか不明。
まあそれはともかく、以前と比べ麺の感じが少し違う。
粉っぽいというか、茹で加減が足りないというか、うまくない。
代替わりして、味も変わったか?
店を出た時、以前は行列が出来ていたが、日曜日なのに今回はなかった。
トップページ
外来数413人
閲覧頁数993ページ
終了まであと22,409人